避難生活の現状について。珠洲市では49の避難所で避難者数が3170人、輪島市では6000人以上、その他の地域でも多くの方が避難生活を送っている。そうしたなかでボランティアの人数が足りないという。石川県は災害ボランティアに関する特設サイトを開設している。活動する場合、電話や個別の来訪などは控え、石川県の特設サイト・各市町村センターの募集情報を確認する。珠洲市などでは路面の状況が劣悪で、いまだ通行に危険が伴い、市内の仮設トイレの設置も限定的で衛生上に問題がある。ボランティアの受け入れを行えない状況であることをご理解くださいとのこと。そのなかで各企業による支援の輪が広がっている。石川県・輪島市にある「ゴーゴーカレー 輪島店」は店も被災したが支援された水や被災前の食料を使い今月10日から1日200食限定でカレーの無料配布を行っている。店長やスタッフも被災したが、自分ができることをと支援を始めたという。11～23日まですき家では七尾市・輪島市・珠洲市内の避難所を巡る予定で牛丼や味噌汁などを無料で提供している。日清食品は12・14日、七尾市内の避難所4か所に給湯機能付きのキッチンカーを派遣し、栄養などに配慮された「完全メシ」を提供した。買ってまだ2、3回しか使っていなかった電子レンジが震災で壊れたが象印さんに電話すると無償で直してくれることになったというXには4万いいね以上がついた。象印マホービン広報の担当者は「通常使用ではない故障については1年の保証期間でも修理料金が発生するが、災害にあわれた方に何か出来ないかという思いから送料のみを負担していただき、修理対応をしている」としている。対象地区は災害救助法が適応された市町村。対応期間は今年4月30日まで。保証期間や保証書の有無は関係なし。製品が転倒・落下してしまった場合には内部の電子部品などが破損していることがあり発煙・発火・漏電の恐れがあるので必ず点検・修理を。シャープ・東芝・パナソニック・日立などは特別料金で対応している。ほかにもダイキン、TOTOなどが対応しているので各企業のHPなどで確認を、などと伝えた。
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「門前町（石川）」 のテレビ露出情報
他にもこんな番組で紹介されています…
- 2024年10月5日放送 17:00 - 17:30 日本テレビ
- news every.サタデー（ニュース）
- 先月の奥能登豪雨では、元日の能登半島地震で自宅が壊れた住民らが暮らす仮設住宅も浸水被害を受けた。豪雨から2週間目となるこの日、輪島市門前町にある仮設住宅の住民を対象に復旧工事の説明会が行われた。住民には10〜40日程度仮設住宅からの一時退去を求める。石川県は「できるだけ早期に工事を開始したい」としている。
- 2024年9月23日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
- めざまし8（ニュース）
- 輪島市久手川町では川が氾濫し住宅4棟が流され、4人が安否不明。捜索活動を見つめる男性。おとといから中学3年生の娘の行方が分からなくなっている。
今回の大雨で特に目立ったのは氾濫被害。珠洲市では道路にものすごい勢いで濁流が流れ込み、車も動けない状態になっていた。珠洲市上戸町は濁流にのみ込まれ町全体が茶色く染まった。珠洲市でもおとといからの24時間降水量が31[…続きを読む] - 2024年9月16日放送 19:30 - 20:52 NHK総合
- 鶴瓶の家族に乾杯石川・輪島市 生放送スペシャル
- 8月29日、午前11時、常盤貴子が石川・輪島市にやって来た。9年前、常盤は輪島市の門前町を旅した。9年前と同じ總持寺で鶴瓶と合流。總持寺は2007年の能登半島地震で被害を受け、14年かけ落慶したが、3年でまた地震が発生し、被害を受けてしまった。住職の高島弘成さんは「3年前の4月6日に完全復興宣言の式典をやった。最初は絶望しかなかった。今年2月くらいに視察にコ[…続きを読む]
- 2024年9月6日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
- 報道ステーション（ニュース）
- 能登半島地震から8か月。本格的な生活再建への支援が求められている。金沢市のホールで熱狂する1600人。結成30周年を迎えたロックバンド・BRAHMANのTOSHI−LOW。先月3日、その姿は輪島市門前町にあった。被災地のボランティア活動でビーチクリーンを行っていた。復興支援を行うNPO団体幡ヶ谷再生大学の代表でもある。東日本大震災のとき支援物資を届けたことか[…続きを読む]
- 2024年7月19日放送 23:58 - 0:48 TBS
- NEWS23（特集）
- 能登半島地震で倒壊した建物から運び出されたピアノが石川県輪島市の門前町に誰でも弾くことができるストリートピアノとして設置されている。ピアノの持ち主・杉本豊さんは調律師で、木工職人。去年4月、東京から門前町に移住。能登半島地震で店舗兼住宅が全壊し、ピアノが瓦礫の下に…。地震からおよそ1か月後、ピアノを運び出して商店街に設置すると被災地を訪れた人が演奏するように[…続きを読む]
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