TVでた蔵トップ>> キーワード

「関東大震災」 のテレビ露出情報

NHKの前身の1つ「東京放送局」は、100年前の1925年3月1日から東京・芝浦の東京高等工芸学校の仮のスタジオで試験放送を開始。その後、国の検査を経て、3月22日に初めてのラジオ放送が始まった。第一声は放送局のコールサインを伝えるものだった。当時、契約者数はおよそ3500人、聴取料は1か月1円で、多くは鉱石ラジオで聞いたとされていて、NHKは後に、放送が始まった3月22日を「放送記念日」と定めている。そして、同じ年の7月12日、東京放送局は東京の愛宕山に局舎を完成させ、1日およそ8時間の本放送が始まる。その後、ラジオ劇や子ども番組、英語講座などが始まって、ラジオは一般家庭に広がっていった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月4日放送 21:50 - 22:40 NHK総合
サンデースポーツ(放送100年)
開催中の大阪・関西万博でラジオ体操が行われた。日本の伝統文化を紹介するためのイベントで、1900人以上が参加した。時代を超えて暮らしに根付くラジオ体操の力とは。ラジオ体操が誕生したのは1928年で、関東大震災の復興に追われる国民の健康増進が目的だった。1951年には今のラジオ体操の形が完成し、年齢問わず誰でもすぐにできる運動として親しまれた。

2025年5月4日放送 14:00 - 15:00 日本テレビ
空から地下まで!バナナマンの標高ツアー空から地下まで!バナナマンの標高ツアー
尾上右近が歌舞伎座の地下を案内。地上から-4.4mの中奈落は舞台に出るための動線。役者がせり上がる「すっぽん」は江戸時代は人力だった。地下16mは奈落の底。巨大奈落にあるマシンが貨物エレベーターの役割を果たすことで重たいセットを舞台に運べる。
東京駅の開業当初の赤レンガ駅舎には鉄骨レンガ造りという頑丈なレンガが用いられ、関東大震災に耐えた。2028年完成予[…続きを読む]

2025年5月4日放送 9:00 - 10:00 NHK総合
歴史探偵(オープニング)
ことしの3月は日本で放送が始まって100年の節目の年、その立ち上げに深く関わった人物「後藤新平」を紹介。放送の生みの親といえる人物。1925年3月22日、日本でラジオ放送が始まった。最初の演説を行ったのが、東京放送局初代総裁「後藤新平」。

2025年4月30日放送 22:00 - 22:45 NHK総合
マップタイムトラベル(マップタイムトラベル)
明治18年、山手線の西側の区間がつくられ、18年後には田端~池袋が結ばれた。大正に入ると新橋~神田が開通。14年には上野~神田が繋がり、晴れて環状線となった。その2年前、関東大震災が発生し、当時の東京市の約44%が焼失した。復興事業に際して鉄道用地を確保したといい、それがなければ環状線の実現は数十年遅れていたかもしれないという。

2025年4月30日放送 19:30 - 20:42 NHK総合
ファミリーヒストリーファミリーヒストリー 佐藤浩市
踊りや三味線の名手だった敏子は神楽坂きっての芸者だった。敏子は裁縫も上手かった。その腕は母方・阿部家のルーツと深く関わっている。戸籍で確認できる最も古い阿部家の先祖は宮城・塩釜市。阿部家は仙台の城下町の発展に伴い、幕府や藩と強いつながりを持ち、力をつけていく。当時、綿花の栽培が難しかった東北で厳しい寒さに耐えていた人々のために関西から大量の古着を仕入れて商い[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.