アメリカ・ホワイトハウスのレビット報道官は11日の会見で貿易相手国と同等の関税を課す相互関税の導入を巡り、アメリカの農産品に対する各国の関税を例に挙げ日本のコメ関税を「日本」がコメに700%の関税を課している」と批判。レビット報道官は「トランプ大統領は互恵主義を信じている」と語り、来月2日に発表予定の相互関税の対象になる可能性を示唆した。レビット氏は日本の他にカナダやインドなども名指しで批判した。
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