きょう注目するのは阪神の西純矢。2020年に投手としてドラフト1位で入団したが、来シーズンからは育成契約で野手へ転向して再出発することになった。西純矢選手は、僕はバッターでやるしかない、今ひたすら練習していると話す。高知・安芸で今月、西純矢選手はなれない外野守備で連日誰よりもノックを受け続けた。バッティング練習でも人一倍バットを振り込む。ドラフト1位で将来のエース候補と言われ、3年目には6勝を上げ期待を集めた。しかし今季は右肘手術もあって登板無し。球団から野手転向を勧められた。悩みながらも提案を受け入れることにした。野手として目指す先はどこにあるのか。答えを見つけるのは簡単ではなかった。キャンプ終盤、24歳で投手から野手に転向した糸井嘉男さんが臨時コーチに訪れた。糸井嘉男さんは、右のスラッガーに本当になれるんじゃないかなと期待を口にしていた。野手としてもう一度プロ野球で勝負する。西選手は再スタートを切った。糸井嘉男臨時コーチは、楽天の浅村栄斗選手をイメージして練習するようアドバイスしたという。
