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「阪神・淡路」 のテレビ露出情報

都内の祝宴会場から中継。VTRで紹介した能登の避難所でも活躍した紙管を使った間仕切りをスタジオに用意。鈴木さんは「紙管を使ったものを一度体験してみたかったんですが、強度がすごいんですね」と言い、坂さんは「そうですね。どんな地震があっても崩れない。細い紙管を太い紙管に差し込むだけなのであっという間にできちゃうんです。布は安全ピンで止めて、家族の人数によって自由に大きさを調整できるようになっている。人権上、プライバシーは必要なもの。高度な地震があったときの避難所にはそういうものがまったくないというのを見て、2004年の中越地震から開発を始め、やっと東北で2,000ユニットほど作り、2020年のコロナ禍でお医者さんが飛沫感染防止に良いということで15年間かけてやっと内閣府が避難所の標準として認めてくれ、日本中で備蓄が始まっている」などと説明した。坂さんは能登での活動に加え、被災した家屋の瓦を新たな形に生まれ変わらせる被災地支援にも取り組んでおり、「能登の住宅は素晴らしくて瓦もそうですし、骨組みも木材が素晴らしい形で作られている。いま、公費解体で全部重機で壊されてゴミになってしまうんですよ。それではもったいないし、この後の復興にも能登からなくなった住宅街になってしまうので、学生と2週間に1回行って瓦を集めて再利用することをやっている。瓦を集めたり、半壊した住宅を直して旅館にしたりする取り組みを始めている。以前に仮設住宅を作っている。いままでのプレハブ住宅はもちろん一生懸命作っているが、住心地がめちゃくちゃ悪いんです。それでいて2年間で解体してまた引っ越さないといけない、解体されたものはその後ゴミになるんです。僕らは木材を使って恒久的に使える仮設住宅をプレハブと同じ金額で作っている。今回の受賞者はみなさん、ただ単に芸術家として美しいものを作っているわけではない。社会的な問題やそういうことに対する批判や解決提案などを作品として表現している。芸術家がただ美しいものを作れば良いという時代じゃなくなってきている気がする」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月18日放送 20:45 - 21:00 NHK総合
首都圏ニュース845(ニュース)
大規模な災害が起きたときに災害関連死をどう防ぐかを考えるセミナーが、群馬県内の市町村の防災担当者などが参加し群馬県庁で開かれた。医師や民間企業の担当者による講演が行われ、阪神・淡路大震災では災害関連死のうち肺炎で亡くなった人が多く、誤えん性肺炎のリスクが高まることなどが説明されていた。

2024年11月14日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(最新のニュース)
能登半島地震による災害関連死を判定する審査会が開かれ、新たに15人が認定を受けた。石川県内の災害関連死は、直接死を上回る229人となった。審査会を通じて、石川県は災害関連死に229人が認定、直接死の227人を上回った。宮根氏は「阪神淡路大震災でも問題になった、そこから何も進んでないきがする」とコメントした。熊本地震の場合も災害関連死に認定された人数は直接死の[…続きを読む]

2024年11月6日放送 13:30 - 13:55 NHK総合
列島ニュース列島ニュースアップ
阪神淡路大震災が発生した年から行われてきた手記を集める活動を伯父から引き継いで続けている、阪神大震災を記録しつづける会の事務局長・高森順子さんを取材。会ではこれまでに11冊の手記集を発行し、累計1000編以上の手記を集めその一部をまとめ出版している。高森さんは、伯父が亡くなったあと手記を執筆した人たちと交流会で話したことをきっかけに、手記を書くことが被災した[…続きを読む]

2024年11月5日放送 19:30 - 20:42 NHK総合
わが心の大阪メロディー第24回 わが心の大阪メロディー
連続テレビ小説 おむすびで描かれているのが、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災。橋本環奈は「この作品を見て思い出してつらい気持ちになってしまう人も炒ると思う。でもそこから前を向いた人がこれだけいるんだよとか、こういうことが実際あったんだよってことを知ってもらえたら嬉しい」などと話した。当時、不安な思いで避難所に逃れた人々を、炊き出しのおむすびが支[…続きを読む]

2024年11月3日放送 12:54 - 14:00 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団出張!なんでも鑑定団
西宮市でカラオケ喫茶を営む矢吹さんが持ち込んだお宝はフランスの画家ベルナール・ビュフェのリトグラフで、阪神・淡路大震災で被災した友人が処分する際に貰い受けたという。本人評価額は50万円で、結果は1985年に製作された「モーガン」という本物の作品で80万円だった。

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