クロスロードの考案者である矢守克也さんはクロスロードには正解はなく多様な考え視点を持ってもらうのが狙い。最初の設問は「中継する現場を探しています。家が倒壊父親が下敷きのまま火事になった焼け跡に来ました現場には娘がいます、その場所から中継する?」。イエスと答えたのは毎日放送の清水さんのみとなった。イエスと答えた清水さんはこのシチュエーションは心が痛むが、遠くから撮影している場合なら中継する価値はあると思うや被災している現在を伝えるのが被災地のリアルに繋がると話す。朝日放送テレビの古川さんは現場に娘がいるならノーで全てに配慮するべきという考えがあるが一方で被災地の現状を知って欲しいという気持ちもあるため清水さんの気持ちもわかると話す。
この状況に近い状態で中継を行った読売テレビの三浦さんは当時アナウンサー歴4年の時、阪神・淡路大震災で被災した風呂屋の前に女の子がおり話を聞くと家がぺしゃんこになっていて更に燃えている状態で中に父がいるが消防も自衛隊も来てくれないと話し助けを求められたがどうしようもない状態だった。そのシーンを延々と放送していたら「見せ物にするな」とお叱りを受けることもあったが手が足りないという情報はこういうのを見てもらわないと伝わらないと話した。後輩である中谷さんはVTRを見て今冷静の状態だからこそノーという判断にしたがもし三浦さんと同じ状態だったら伝える側として動いてしまうかもしれないと話す。テレビ大阪の加守さんも現状を知ってもらうのは大事だが、自分が嫌だなと思うことをやりたくないと思うのが今が大きいと話した。矢守克也さんは設問解いてはイエスノーで回答しているが心とそしてはその間の第3の道を準備の段階で探り考えると話した。
この状況に近い状態で中継を行った読売テレビの三浦さんは当時アナウンサー歴4年の時、阪神・淡路大震災で被災した風呂屋の前に女の子がおり話を聞くと家がぺしゃんこになっていて更に燃えている状態で中に父がいるが消防も自衛隊も来てくれないと話し助けを求められたがどうしようもない状態だった。そのシーンを延々と放送していたら「見せ物にするな」とお叱りを受けることもあったが手が足りないという情報はこういうのを見てもらわないと伝わらないと話した。後輩である中谷さんはVTRを見て今冷静の状態だからこそノーという判断にしたがもし三浦さんと同じ状態だったら伝える側として動いてしまうかもしれないと話す。テレビ大阪の加守さんも現状を知ってもらうのは大事だが、自分が嫌だなと思うことをやりたくないと思うのが今が大きいと話した。矢守克也さんは設問解いてはイエスノーで回答しているが心とそしてはその間の第3の道を準備の段階で探り考えると話した。