プレーオフで、ドジャースは、レッズに対し2連勝し、地区シリーズに進出。フィリーズとの地区シリーズは、3戦先勝。きょう、ドジャースが連勝し、リーグ優勝シリーズ進出に王手をかけた。同リーグでは、ブルワーズとカブスが地区シリーズで対戦していて、ブルワーズが2勝し王手をかけている。きょうの試合で、大谷翔平は、第3打席までノーヒット。7回、第4打席で、タイムリーヒットを放ち、貴重な4点目をあげた。第5打席は空振り三振だった。きょうは、5打数1安打1打点の成績だった。プレーオフのここまで4試合で、2本塁打をマークしている。デーブは、大谷は、チェンジアップを意識してしまい、まっすぐの外低めなどが遠く見えて、自分のストライクゾーンと体重移動がずらされた、意識させたフィリーズのピッチャーが上手だった、タイムリーヒットを打ったときは、チェンジアップがそう投げられないピッチャーだった、ただ、崩されたところから、仕切り直して、つま先体重でヘッドスピードを上げる打ち方はなかなかできないなどと話した。フィリーズのホームは、世界で一番うるさい球場と言われているという。次戦は、ドジャースタジアムで行われる。デーブは、ホームで戦えることは大きい、ファンの応援によってアドレナリンが出て、パフォーマンスも上がる、山本由伸が先発することもあって、3連勝の可能性はあるなどと話した。佐々木朗希は、9回・ピンチの場面に登板し、リーグ首位打者を抑え、プレーオフ2戦連続セーブを見せた。デーブは、ワールドチャンピオンまで長丁場、プレーオフは、シーズン中の1試合とは重みが違う、佐々木の懸念点は体力だが、鈍感力が功を奏すかもしれないなどと話した。佐々木が抑えたときのセカンド・エドマンからファースト・フリーマンへの送球について、デーブは、エドマンはプレッシャーで、手首が固まり、ほぼイップス状態だった、無理やり下に投げていたなどと話した。
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URL: http://www.hanshin.co.jp/koshien/
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