今年の防衛白書で新たに追加された「新しい戦い方」に関する章では、「ウクライナの戦場で大量に安く運用できるドローンにミサイルなどを組み合わせた大規模な複合攻撃が展開されている」と説明している。また、AIの活用で意思決定が迅速化している他、「長期戦を想定した持続的な対応能力の確保が重要になっている」と強調している。さらに中国について、去年12月の中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射など「日本周辺全体で活動を活発化させている」と指摘し、こうした軍事動向は「これまでにない最大の戦略的挑戦」と強調している。
