パリオリンピックの柔道会場は盛り上がっていて、フランスにとって柔道が特別な競技であることがわかるという。金メダルを獲得した阿部一二三の試合中には、一二三コールが起こった。決勝は、完璧な試合運びで、会場はスタンディングオベーションだったという。混合ダブルスで1回戦で敗退した卓球の張本智和は、気持ちを切り替え、シングルスで勝利を重ね、団体につなげたいと話していたという。ポーランドに敗れたバレーボール女子の古賀紗理那は、ボタンのかけちがえで勝敗は変わる、気をひきしめて決勝トーナメント進出に向け頑張っていきたいと話していたという。