宮野真守が「10周年のタイミングで記念すべきときに選んでいただいて気合いが入りました。上田(晋也)さんはツッコミが鋭いので、何やってんのぉ~と言われる。打たれ強く果敢にチャンレジしていこう。川口(春奈)さんはおキレイで自然にやってる、ナチュラルがステキ。自然体で美しい。ミキティさんは「初めてで良いんですよね?」という挨拶が印象的だった。阿部兄妹には人生において大事なものを沢山もらいました。メダル見たかったですよね」などと語った。「え?かけてみます?」というやり取りを期待していたという。カラダ年齢チェックをした宮野の結果は意外と良かった。7年間サッカー部でずっと右サイドベンチだった。今年のカラダWEEKのテーマは「好きなことで、カラダにいいこと。」。宮野はウエイトトレーニングをやってしまうという。自宅でも簡単にできる運動して踏み台昇降を勧めた。声の管理方法を質問された宮野は「病院に行く」と答えた。悪くなってから行くのではなく、メンテナンスのために行くのが大事だという。健康のためにお酒は我慢しているが、ご褒美に仲間と飲みに行く日を作っている。カラダWEEKが10周年ということで10年前と変わった部分を質問された宮野は「概念が変わった。悟りを開いた。それぞれに生きててステキじゃない」と答えた。年齢よりも若い役ばかりなので、若いおじいさんがいても良いじゃないと感じるという。先ほど語った達観は(年齢が若い)役をやるときにあってはだめ。経験値・情報量があることのデメリットを感じると語った。