隠岐諸島・知夫里島でスイーツ店を営む稲澤さん家族。元々ケーキ屋さんがなく、作ったら島民が喜んでくれたため、もっとやってあげたいと思い、この島でお菓子を作り始めたという。稲澤千夏さんは神戸などで12年間パティシエをしていた。稲澤さん家族は築100年の家をリノベーションして住んでいる。島に来た一番の理由が子どもとの距離。兵庫県に住んでいた時は子どもとの時間が少なかったという。子どもとの時間を大切にしたいと思っていた時に移住者を募っていた知夫里島を訪問。島民の優しさなどに触れ、理想の子育てができると確信した。知夫里島での生活は幸せだと話した。
稲澤さんは島の特産品で新スイーツを試作中。スタジオで所ジョージら出演者は「福木のゼリー」を試食。福木は知夫里島に自生しており、枝を煎じてお茶にした福木茶が島の名産品という。所ジョージの愛の辛口評価は「味がシンプルなのでアクセントが欲しい」。
稲澤さんは島の特産品で新スイーツを試作中。スタジオで所ジョージら出演者は「福木のゼリー」を試食。福木は知夫里島に自生しており、枝を煎じてお茶にした福木茶が島の名産品という。所ジョージの愛の辛口評価は「味がシンプルなのでアクセントが欲しい」。