さきほど発表されたのがこの時期恒例の新語・流行語大賞。大賞は阪神タイガース38年ぶりの日本一を果たしていた。岡田彰布監督が優勝を意識させないように使っていたことば。街では「育休」という言葉をあげる夫婦。旅行中の70代は「動けるうちに動きましょう」をあげた。20代の大学生は「就活」をあげ、就活という文字に100点をつけていた。1歳児の母は「このこの中の流行語大賞はアンパンマン」と語っていた。そして、「友達に会えるようになった」と友達に会える喜びを語る人もいた。
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