令和に「復活」「新発想」「原点回帰」のおもちゃ。メガハウス「ブタミントン」。ブタ型のラケットを使用。空気を吹き出すたびに「ブー」と鳴く。バトミントンのように羽根をネット越しで落とさないように飛ばし合うスポーツ系アクションゲーム。1987年発売、2004年再販、今年4月”復活”販売。紙の羽根を軽く・薄く改良して空中浮遊時間が長くなった。担当者は昨今のレトロブームを機に…「懐かしいアナログなおもちゃ「ブタミントン」で世代を超えて楽しんで遊んでほしいと思ったからです！」と話している。江藤アナと中村が対決。制限時間40秒。相手のコートに羽根を落としたら勝ち、時間切れは引き分け。江藤アナの勝利。メガハウス「ルービックキューブピクセル」。通常は6面・6色だが、ピクセルは6面・4色。史上初！色が面を飛び越えている。そろえる→つくる。位置を変更して模様を「つくる」。きっかけは…ルービックキューブで模様をつくれるのでは？と思ったことから。塔・ねじ・家・ハート・富士山と太陽・デルタ（三角形）などがつくれる。青森県庁観光政策課「アオモリックキューブ」。青森県で栽培されている約50種類から県民にもなじみ深い品種、見た目が特徴的な品種を選定。6面全てがりんご柄、高難度ルービックキューブ。タカラトミー「黒ひげ危機一発」。樽に剣を刺していき海賊人形が「飛び出したら”負け”」。7月5日の7代目の発売に合わせ、ルール再変更「飛び出したら”勝ち”」。誕生のきっかけとしては、当時の開発者たちがアイディア合宿をした時に出てきたが、タルの中に縄で縛られ捕らわれた「黒ひげ」の親分を剣で切って助ける＝「飛ばしたら勝ち」というルールで商品化。なぜ「飛んだら負け」に？1979年に当時人気のクイズ番組で…飛び出した剣を刺した解答者の得点がゼロになったり、飛び出る黒ひげを受け止められないと豪華賞品が手に入らないなど「負け」を想起させることなどがあった。スタジオ出演者が黒ひげ危機一発に挑戦。1回目・2回目ともに中村の勝利。