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「静岡県」 のテレビ露出情報

岸田総理大臣はきょう、リニア沿線の県知事らに対し東京・大阪間の全線開業を2037年とする目標を維持するよう指示した。課題となっているのが、水資源への懸念などで静岡県の反発があった静岡工区の遅れ。静岡は通過するのみで直接的な恩恵は少ない。静岡県知事がリニアに反発していた川勝氏から鈴木知事に代わったこともあり、リニア沿線の知事たちが事態打開に向けて打ち出したのが、東海道新幹線の新駅を富士山静岡空港に造る構想。これまで静岡県単独の要望だったが、これをリニア沿線の知事などで作る団体の要望に格上げして取り組むことを明確にした。
静岡空港の真下を新幹線が通過しているため、空港直結の駅の新設が地理的に難しくない。もし実現すれば日本唯一の新幹線直結の空港となる。静岡県・鈴木知事も新駅の構想でにぎわいの復活を期待する。これに対しJR東海は、これまで静岡空港駅を造れば隣の駅と近くなりすぎるとして認めてかなかった。しかしJR東海に変化もみられ、丹羽俊介社長は対話の姿勢を強調した。その後、現時点では判断できないとしつつも「新駅設置の余地は高まる」とこれまでの否定的な姿勢を軟化させた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月1日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
今後30年以内の発生確率が80%程度とされている南海トラフ巨大地震。国の被害想定が全面的に見直された。犠牲者の想定は最悪の場合、29万8000人。10年ほど前の想定より僅かに減少したが、対策がさらに進めば、大幅に減るとしている。徳島県は、新たな想定で死者数が増加した。高知県黒潮町で想定される津波は、全国で最も高い34メートル。最も速い場合、地震発生の7分後か[…続きを読む]

2025年3月31日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
南海トラフ巨大地震。きょう国の新たな被害想定が発表された。最悪の場合の死者数をおおむね80%減らすという目標を掲げてきたが、今回の想定では29万8000人と前回と比べ8%ほどの減少にとどまっている。最悪の想定、どうすれば回避できるのか。南海トラフ巨大地震の新たな被害想定。国の作業部会が見直しを進め、きょう、坂井防災担当相に報告書が手渡された。新たな想定では、[…続きを読む]

2025年3月31日放送 19:00 - 19:32 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
今後30年以内の発生確率が80%程度とされている南海トラフ巨大地震。国の被害想定が全面的に見直された。最大でマグニチュードは9クラス。震度6弱以上が24府県、震度7が10県に及ぶ。津波は関東から九州にかけて13都県で10メートル以上、中には30メートルを超える所もある。犠牲者の想定は最悪の場合、29万8000人。10年ほど前の想定より僅かに減少したが、対策が[…続きを読む]

2025年3月18日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’(気になるニュース)
弾丸登山などが問題になっている富士山。静岡県議会はきのう富士登山の登山客から1人4000円の「入山料」を徴収する条例案を可決した。山梨県ではすでに去年の夏から通行料2000円の支払いが義務化。弾丸登山の抑制などに一定の効果ありと判断。静岡県は山梨県と金額をそろえる形で入山料徴収を決定。

2025年2月26日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
荒茶の生産量は、2023年は静岡県が1位、鹿児島県が2位だったが、2024年には鹿児島県が1位、静岡県が2位となり、鹿児島県が65年1位だった静岡県を破った。ペットボトルのお茶を中心に使われる二番茶以降で鹿児島県が巻き返しをはかった形。スタジオで、知覧茶を試飲し、杉浦は、だしのようなうまみがあるなどとし、朝日は、茶葉の甘みも感じられ、飲みやすいなどと話した。[…続きを読む]

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