わたしの台所物語についてのトークを展開。宮本亜門さんは「台所って人の人生がひしと伝わってきて。地震を心配している輪島もちょっとずつやるとか、頑張りすぎずやれることやるって。ぼくもがんになってわかったのが一日一日を味わって行きたい。味わうって料理と近い、いいお話がたくさんあって幸せになった」などと話した。エッセイストの大平一枝さんは「台所取材をしていて12年間だと後半コロナ禍以降が心身の調子を崩す人が多い、無理しないでとか声をかけるが頑張りすぎるから体壊したり調子崩すので頑張りすぎないことって難しい時代だなと感じる」などと話し台所は家の中で格段にものが多い場所なので所作や収納、癖などが出る場所、受け継ぐことで思い出すトリガーも多いなどとした。
取材させてくれる台所を募集、画面のQRコードから応募ページに飛ぶことができると紹介した。
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