次世代の移動手段として各国と研究・開発が進む「空飛ぶクルマ」。韓国では国産の技術で開発され、垂直に離着陸する「空飛ぶクルマ」が初めて公開された。80kmまで往復飛行することができ、離着陸する際の騒音がヘリコプターなどに比べて少ないことで知られ、現在の交通手段の限界を超える次世代モビリティーとして注目されている。今回、垂直離着陸に成功したが、実用化までには時間がかかるとみられる。また、人を乗せて飛行するだけに安全の確保も課題となっている。韓国では管制システムの開発が進んでいる。大韓航空の研究員は「飛行ルートを管理するシステムがなければ他の機体と衝突する危険が高くなる」と語った。政府は2030年までに民間向けの商用化を目指している。
