サポート詐欺の最新手口を紹介。警告メッセージに従って電話をかけるとポートセンターを名乗る犯人が実際は感染していないがウイルス感染による危機感をあおり修理のための金銭をだまし取る。今回、偽の警告画面の番号に電話するとどうなるかスタッフが検証。電話に出たのはマイクロソフト社員を名乗る外国人男性。指定されたURLのサイトからウイルス除去のためという名目でソフトのインストールを促された。するとパソコンの操作機能を乗っ取り遠隔操作で画面に社員証の画像や修理をしているような画面を出した。
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