デイブレイクの木下氏が開発した特殊冷凍機は食を取り巻く課題解決のカギとして既に700社以上が導入している。その1つが大手スーパーのダイエー。解凍した寿司を実験的に販売しているという。調理人が捌いたネタを最大2か月保存し、販売当日に解凍し活用。他にも特殊冷凍された惣菜も約100種類販売しているという。ダイエーは3年前に特殊冷凍機を導入した。その裏には労働人口の課題もあるという。
特殊冷凍機を開発した木下氏は1978年、老舗冷凍機会社の3代目として生まれた。東南アジアで果物の味に感動し、その美味しさを日本に持ち込めないかと冷凍技術を追及した。その後デイブレイクを起業。今挑もうとしているのがあらゆる食品を冷凍可能にすること。生野菜や豆腐、ウニなど水分の多い食材を味を損なわずに解凍するのは極めて困難だという。そこで木下氏は専門の調理人との研究開発を行っている。導入企業の要望に応え、おいしく冷解凍できるレシピを考案。こうした試行錯誤をしたことで多くの発見があった。握り寿司は冷凍に適したコメの選定や酢の量などを調整。ナスの天ぷらは変色を防ぐため前処理をするなど、冷凍に合ったレシピを開発している。木下氏は「売って終わりではない」と語る。勉強会や情報交換会、ビジネスマッチングの場を作っているという。木下氏は「違う業界のいいところを取り入れるのは重要」などと語った。
特殊冷凍機を開発した木下氏は1978年、老舗冷凍機会社の3代目として生まれた。東南アジアで果物の味に感動し、その美味しさを日本に持ち込めないかと冷凍技術を追及した。その後デイブレイクを起業。今挑もうとしているのがあらゆる食品を冷凍可能にすること。生野菜や豆腐、ウニなど水分の多い食材を味を損なわずに解凍するのは極めて困難だという。そこで木下氏は専門の調理人との研究開発を行っている。導入企業の要望に応え、おいしく冷解凍できるレシピを考案。こうした試行錯誤をしたことで多くの発見があった。握り寿司は冷凍に適したコメの選定や酢の量などを調整。ナスの天ぷらは変色を防ぐため前処理をするなど、冷凍に合ったレシピを開発している。木下氏は「売って終わりではない」と語る。勉強会や情報交換会、ビジネスマッチングの場を作っているという。木下氏は「違う業界のいいところを取り入れるのは重要」などと語った。
