彩り豊かな野菜と店特製のトマトソースをたっぷり絡めたパスタなどが楽しめる東京・銀座のイタリアンレストラン。ランチでは、10種類以上の野菜が食べ放題のサラダビュッフェが人気。中でもお客さんが一番選ぶというのがトマト。東京都の卸売市場で平年より2割高く取引されるなど、トマトの高騰が続いている。猛暑と雨不足で品薄になり、価格が上がっているという。その一方で、青果店・文山青果ではお客さんがトマトを大量買い。安さのワケは、規格外のトマト。文山青果では、多いときで野菜の約8割を規格外として販売している。しかし、規格外のトマトも暑さの影響で仕入れ価格が例年の1.5倍になっているという。茨城県下妻市の農家では、夏に売れ残ったミニトマトを冷凍し通販サイトで販売。収穫時期を過ぎても消費者に購入してもらうため、今年から冷凍トマトの販売を始めたという。通販サイトによると、猛暑で増えた規格外のトマトなどを冷凍し販売する農家が増えているという。
