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「食品微生物センター」 のテレビ露出情報

ユッケを食べて腸管出血性大腸菌に感染し息子2人が入院した一家。同じ症状を訴える患者が相次いでいた。腸管出血性大腸菌は生肉だけが感染源とは限らない。かつてO157が発生したときは肉類を中心に調査したが、患者に共通する食材がなく原因が特定できず、肉以外で調査すると複数の患者が同じキムチを食べていたことが判明。製造元は関東の漬物会社で品名は「和風キムチ」。管轄の保健所に連絡するとその管轄内でもO157による集団食中毒が発生していた。腸管出血性大腸菌が野菜についていた可能性が高く、栽培中に牛糞堆肥を使用したときに大腸菌が生存していた可能性などがあるという。最近では漬物などに使われる野菜は次亜塩素酸ナトリウム添加溶液に浸して殺菌消毒することが義務付けられているが、食中毒を出した漬物会社は水洗いのみでキムチを製造していた。さらに浅漬けだったため発酵が弱く細菌が死滅しなかった可能性がある。
浅漬けに関する事件は他にも。高齢者施設で集団食中毒が発生し87人が入院、うち8人が死亡した。原因は白菜の浅漬けだった。この商品はスーパーやホテル、飲食店などにも流通しており、最終的に169人が感染する大規模な食中毒事件になった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月23日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!?よミトく!
ペットボトルは放置することで食中毒や破裂などの危険性もある。「一度口をつけた飲料を飲み切るまでの期間」を東京都生活文化スポーツ局が調査したところ、その日のうちに飲む65.2%、2~3日以内28.7%、1週間以内5.4%という結果だった。食品微生物センター・山口憲太代表は「封を切って口をつけて飲んだ場合、口の中の菌がペットボトルの中に入る。暖かいところでは菌が[…続きを読む]

2024年6月15日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS検定
きのうは非常に暑い一日となった。関東では今年初の猛暑日を観測。今月に入り全国で食中毒が発生。岡山県などでは「食中毒注意報」も発表された。真夏の時期より食中毒発生はこの時期が多い。佐藤生一名誉教授によると、食虫毒への警戒心が強くない。今年は急に気温が上がった日も多く、例年より食中毒が増える可能性がある。気を付けたのがお弁当。トマトはヘタを取り入れることが推奨さ[…続きを読む]

2024年5月30日放送 20:00 - 21:00 テレビ朝日
林修の今知りたいでしょ!6月急増!食中毒の新常識SP
低温調理は温度が低いとほとんど殺菌効果が得られないため注意。厚生労働省ではムネ肉300gの加熱時間の目安として63℃で100分、70℃で73分、75℃で71分以上加熱することを必要としている。

2024年5月18日放送 12:00 - 13:26 テレビ朝日
中居正広の土曜日な会プロに教えてもらうな会
続いて解説する食材はトマトで、医師によると特にヘタの部分は水分が残りやすく大腸菌などの細菌が増殖しやすいため要注意とのこと。細菌の多くは-15℃以下で増殖が停止するためヘタを取ってから冷凍保存すると良いとのこと。具体的には汚れを洗い流してから水気を拭き取り、ヘタのみをカットして保存袋に入れ、空気を抜いて丸ごと冷凍すると良いとのこと。続いて食材をより美味しく食[…続きを読む]

2024年2月21日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.FOCUS
山里さんは「外のトイレなどで吐いてしまったら駅員さんなどに伝えたほうがいい」などと話した。ノロの主な感染経路は感染した人の排泄物や吐瀉物から手指を介して口入ってしまう、あるいはウイルスが乾燥して空気中を漂って吸い込んで感染するパターンなどがある。「ノロウイルスが付着した食べ物を食べたとき感染から発症するまでの潜伏期間は?」と問題が出た。正解は一般的に1~2日[…続きを読む]

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