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「食糧法」 のテレビ露出情報

備蓄米21万t放出を発表に関するトーク。小川先生に話をうかがう。小川さんはお米が投機的に扱われていることが消費者からするとピンとこない。そういう人達がいるのかと質問され、「国もそこまで小規模なことは調査しないが、今回特別に調査を行って、そのうえでそのような人達がいると言っている。価格が高くても消費者が買ってくれるという特殊な商品のため、買い占めれば価格が高くても買ってくれるだろうという見込みがたつ」などと話した。舘野さんは「担当大臣がこれは大変で国民生活が出るからこのままだと米離れが始まると口にしている。システムそのものに手を入れていかないといけない」などと話した。
備蓄米21万t放出を発表に関するトーク。備蓄米とは、1993年にコメが大凶作になり、消費者がスーパーに殺到し、1995年に国がコメの備蓄を制度化し、いつでもコメを供給できるようにと政府が毎年買い入れているもの。5年間保管している。現在の備蓄量はおよそ100万t。これまでの運用は不作など、生産が大きく減った場合や大規模災害直後。先月制度が改正され、流通に支障が出た場合も条件付きで活用が可能となる。丸岡さんは「主食に使うようなものが投機的に使われて流通が滞って価格が釣り上がるのはおかしいと思う」などと話した。アンミカさんは「皆にとって納得の行く措置を今考えるときなんだなと感じます」などと話した。小川先生は「徐々に多様な流通を増やしていこうという流れにはあった。今回のような自体はいつでもおきうる」などと話した。
備蓄米21万t放出を発表に関するトーク。小川先生は「今回はかなりインパクトがあるので価格が下がるのではないかと予想している。1月31日に備蓄米を出せるようにするという決定をしたとき、ルールをかなり柔軟に出した。当時は出した分あとで返してもらうという形だったが、今回はそのルールを緩和した。この点集荷業者としては安心するし、逆に売り渋ってる人から見ると早く手放さなきゃとなる。こうなると最終的に価格が下がることも想定される。売り絞っている業者が法律違反をしているわけではない。時代に合った食料安全保障のためのコメ政策が求められていると思う」などと話した。舘野さんは「下がったとしたらまた小売の人も困るし、そのバランスがほんとに難しい」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月3日放送 9:00 - 11:54 NHK総合
国会中継衆議院 予算委員会質疑
神谷裕議員の質疑。高レベル放射性廃棄物の最終処分場に関する国の説明会において、最終処分場を北方四島に建設してはどうかという発言に対し、経産省及び原子力発電環境整備機構の幹部が賛同したことについて抗議した。武藤大臣など政府側は「非常に驚いた。既に関係者に厳重な注意をしている」などと話した。
神谷議員は農地・農業者が減少の一途にあり、これまでの自民党の農政には[…続きを読む]

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