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「日米首脳会談」 のテレビ露出情報

来年1月20日に就任する米国・トランプ次期大統領。2期目はどのような政策を打ち出すのか。予測不能ともいわれるトランプ外交について、元側近・ジョンボルトン氏が、NHKのインタビューに応じ「“トランプ外交”は説明困難。彼には哲学がないからだ」と評した。ボルトン氏はトランプ政権1期目では、安全保障政策担当の大統領補佐官を務めた。意見の対立もあり途中で辞任したが、回顧録を出版し、政権の内幕を明らかにしてきた。1期目のとき、3度北朝鮮と首脳会談。直接対話で、非核化に向けた措置を引き出そうとしたが、道筋をつけることはできなかった。その後も北朝鮮が核ミサイル開発を推し進める中、トランプ氏の政権移行チームが、4回目の直接会談を検討しているとも伝えられている。会談に同席したことがあるボルトン氏は、その実現について「残された見出しはキム総書記をホワイトハウスに招待するか、トランプ氏がピョンヤンに行くかだ。どちらかまはた両方が起きる可能性がある。核合意に至るかどうかは別問題だ」と述べた。
3年目に入っているロシアによるウクライナ侵攻。米国・トランプ次期大統領は、即時に停戦し、交渉を開始すべきだとしている。ロシア・プーチン大統領は「トランプ氏といつでも(話す)用意がある。会う用意もある」と語っている。ボルトン氏は「停戦合意までさほど時間はかからない」との見方。その理由についてボルトン氏は「プーチン氏は停戦を望み、支配地域に沿って停戦ラインが引ければ受け入れるはずだ。(トランプ氏は)和解内容にこだわりはない。終わらせたいだけでウクライナには悪い状況」と述べた。1期目のときは、日米首脳の間で、親密な関係が築かれた。2期目を前に、日本政府は、石破総理大臣との会談について調整。関係者によると、トランプ次期大統領側から、就任前の来月中旬に会談を行えないか打診があったという。ボルトン氏は、日米同盟の在り方について、トランプ次期大統領が1期目に、在日米軍の駐留経費の日本側負担、いわゆる“思いやり予算”の増額を望んでいたことに触れて「岸田前首相は日本が5年間で防衛費をGDP(国内総生産)の1%から2%に倍増させるとした。それこそがトランプ氏に繰り返し訴えるべき点。日米の協力関係が緊密になることで、彼にどんな利益があるか説明することが大事」と述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月2日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルANN NEWS
アメリカ・ホワイトハウスのレビット報道官は1日、トランプ大統領が5月にサウジアラビアを訪問すると発表した。2期目の政権発足後初めての外遊となる。今回の訪問では巨額の投資協定などで経済面での連携を深めたい考え。外遊ではサウジアラビアだけでなくUAE(アラブ首長国連邦)とカタールも併せて訪問する意向を示している。またサウジアラビアでロシアのプーチン大統領と首脳会[…続きを読む]

2025年4月2日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
アメリカ・ホワイトハウスはトランプ大統領が来月、サウジアラビアを訪問すると発表。訪問が実現すれば2期目の政権が発足してから初めての外遊となる。トランプ大統領はサウジアラビアでプーチン大統領と首脳会談を行うことに意欲を見せていて、ロシアとウクライナの停戦の実現に向けた機運を加速させたい狙いがあるとみられる。今回の訪問では巨額の投資協定など経済面での連携を深めた[…続きを読む]

2025年4月1日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
またトランプ大統領は「私は中東やサウジアラビアのムハンマド皇太子や国王ととてもよい関係だ。訪問は4月かもしれないしもう少し後かもしれない」と述べ、サウジアラビアを近く訪問する考えを明らかにした。2期目に入って初めての外国訪問となる可能性がある。ウクライナでの停戦に向けてロシアのプーチン大統領との首脳会談をサウジアラビアで行うことに意欲を示していることから、連[…続きを読む]

2025年3月30日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
水曜日、石破首相はブラジル・ルーラ大統領と会談。貿易や人的交流をさらに促進することで合意した両首脳。ブラジルはグローバルサウスの主要国なだけに、日本政府としては関係を強化したい考え。関係の基盤のひとつが日系ブラジル人の存在。埼玉県に住む日系ブラジル人2世の斉藤俊男さん。ブラジルで生まれ育った斉藤さんは、自分のルーツである日本に行ってみたいと35年前に来日。農[…続きを読む]

2025年3月30日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(ニュース)
日本に交渉の余地があるのか、懸念されるが石破政権の対米姿勢について立憲民主党・野田佳彦代表が一刀両断。福岡市の映像。野田代表が怒っているわけ、2019年の日米貿易交渉ではアメリカが日本車への追加関税を断念する見返りとして日本がアメリカ産の牛肉や豚肉などにかける関税を引き下げた。野田代表はこの過去の合意を引き合いに今回の措置はトランプ政権による約束違反ではない[…続きを読む]

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