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「日米首脳会談」 のテレビ露出情報

鈴木氏から「アメリカのトランプ大統領と、ウクライナのゼレンスキー大統領の会談についての受け止めを伺いたい」と質問。石破総理は「テレビや報道で見る限り、なんでこんなことになったのだという思いはある。トランプ大統領なりの思いがあって、アメリカ大統領としてどうすべきなのかという考えはあったんだろうと思っている。しかし多くの国民が命を落としていく状況にあり、ゼレンスキー大統領の訴えというものが十分でなかったとすれば、極めて残念なことであったと思っている。とにかくG7が結束していくことが何より大事。いかにしてアメリカの関与をつなぎとめるか、そしてG7全体の結束をどう図るかということに、日本としてはさらに尽力をしてまいりたい」などと述べた。
鈴木氏から石破総理に「共同声明の台湾パートのところに込めた石破総理の思いを聞きたい」と質問。石破総理は「いかなることがあったとしても、力による現状変更は決してあってはならない。なぜウクライナに抑止力が効かなかったのかをきちんと検証する。台湾海峡において、抑止力を効かせるかということについて、理念とともに抑止力というものを着実に高めていくことも考えていかないとならない。」などと述べた。鈴木氏から岩屋大臣に「中国の台湾周辺における軍事演習の受け止めと、今後の対中外交について、所見を伺いたい」と質問。岩屋大臣は「台湾海峡の平和と安定は、我が国の安全保証はもとより、国際社会全体の安定にとって極めて重要だと考えている。引き続き、中国側に直接、しっかりと伝えていくとともに同盟国や同志国と連携したいと考えている。」などと述べた。鈴木氏から武藤大臣に「第7次エネ基に書いた内容と、今後の具体的内容を教えてもらいたい」と質問。武藤大臣は「我が国は石油、LNGなどを海外輸入に大きく依存している。石油については、備蓄水準を維持するとともに機動的に備蓄を放出できるように訓練などを実施している。貯蔵な困難はLNGについては、有事の際に機動的に国内が届けられる余剰LNGを確保する仕組み、緊急時に調達ができる国際協力態勢の構築なども進めている。」などと述べた。鈴木氏は鈴木大臣に「適切な入国管理の検討状況を教えてもらいたい」と質問。鈴木大臣は「大量の避難民が生じる事態は、当然に想定しておかなくてはいけない。出入国在留管理庁を所管する立場からしっかりと検討する。」などと述べた。
鈴木氏は石破総理に「人手不足の危機に対する現状認識、今後の対策を伺いたい」と質問。石破総理は「これが特効薬だというものがあるとは思っていない。その地域にしかないものをいかにして付加価値を上げ、いかにして省力化をしていくかということについて、時間が少ないということを念頭にすぐにやっていかなければならないと考えている。」などと述べた。鈴木氏は武藤大臣に「AIロボティクスの分野での戦略について伺いたい」と質問。武藤大臣は「人手不足が深刻化する中で、ロボットは人手不足解消に必要なものである。経済産業省ではAIを含む最先端ソフトウェアをロボットに組むことができるオープンな環境を構築している。」などと述べた。鈴木氏は鈴木大臣に「特定技能や育成就労の基本方針に税や社会保険料の未納対策や実態把握の手法などについて伺いたい」と質問。鈴木大臣は「外国人材と受入れ機関の双方に適切に公租公課にかかる義務は極めて大事。在留審査等の際に確認をしているが十分でないとう指摘は受け止めている。外国人材および受入れ機関の双方に公租公課を適切に支払う責務があることを明記する。」などと述べた。
鈴木氏は石破総理に「一極集中是正への思いなどについて聞きたい」と質問。石破総理は「東京に住んでいる地方出身者で、主に40代の方々が一生東京に住みたいというとそうではない。過半の方が地方に帰りたいという思いを持っていると認識している。地方に帰って、東京で身につけたスキルを地方で活かすかということは大事なことだと思っているが、仕事や教育、医療、福祉などの問題をどのようにして解決していくかということが大事なことなんだろうと思っている。東京対地方の二極構造で議論している限りはダメなんだろうと思っている。」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月26日放送 17:00 - 17:30 日本テレビ
news every.サタデー(ニュース)
アメリカのトランプ大統領はEUのフォンデアライエン委員長と関税について27日に会談を行うことを発表した。フォンデアライエン委員長との首脳会談とはスコットランドで行われる。トランプ大統領は12日に8月1日からEUからの輸入品に30パーセントの関税を課すと表明。ロイター通信によると、EU当局者の話として15パーセントの関税率で合意する可能性があると伝えている。[…続きを読む]

2025年7月23日放送 12:00 - 12:17 NHK総合
ニュース(ニュース)
今回の交渉は、トランプ大統領が3月から4月にかけて自動車などへの追加関税や一律10%の関税を発動したほか相互関税を打ち出したことがきっかけだった。石破総理大臣は4月に赤澤経済再生担当大臣を交渉の担当閣僚に指名し、ベッセント財務長官らとの交渉が始まった。1回目の閣僚級による交渉の際には急遽赤澤大臣とトランプ大統領の会談が開かれた。その後赤澤大臣は、3か月間に7[…続きを読む]

2025年7月23日放送 10:15 - 11:00 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
アメリカは中国との関税措置を巡る協議についてアメリカのベッセント財務長官は来週スウェーデンで実施することを明らかにした。協議では来月中旬までとしていた一部関税の一時停止期間の延長や中国の工業過剰生産などが話し合われるとみられている。また制裁を科しているロシア・イランの原油を中国が輸入している事についても言及がある可能性があり、この他韓国で開催するAPECに合[…続きを読む]

2025年7月22日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
日本とEUの首脳会談が予定されている。双日総研の吉崎は「今後、日欧の永世協力が重要になってくると思う」と話した。日本の決算について岡三証券の松本は「全体的にスローになるかな」と話した。

2025年6月24日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(最新ニュース)
トランプ政権の関税政策をめぐり、赤沢経済再生担当大臣がアメリカ側との7回目の協議のため、26日から再び訪米することが分かった。関係者によると、赤沢大臣は26日午前に羽田を出発し、3日間の日程でワシントンを訪れる予定。これまで6回にわたる閣僚級協議を重ねるも、先週の日米首脳会談では合意に至らなかった。赤沢大臣の渡米は約2週間ぶりで、首脳会談後では初の閣僚級協議[…続きを読む]

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