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「首脳会談」 のテレビ露出情報

安倍元総理の妻である安倍昭恵は29日、モスクワのクレムリンでプーチン大統領と面会を行った。この面会の中でプーチン大統領は安倍元総理について「彼の功績はロシアでも大切に守られている」と述べ、昭恵夫人は涙ぐむ場面もあった。今回の面会について安倍昭恵のXで「主人が27回の首脳会談を通してプーチン大統領と築いてきた信頼関係を無駄にしたくない…」と綴っている。林芳正官房長官はきのうの会見で「政府として昭恵夫人とやりとりはしていない」などと述べた。昭恵夫人はこれまでにも各国の要人と面会を行ってきた。去年12月には石破総理より早く大統領就任前のトランプと面会し、私的な夕食会を行っている。CNNによると、安倍元総理が亡くなった後も親密な関係を継続し、直接やり取りをして夕食会を実現させた。去年から今年にかけての安倍昭恵の主な訪問先は、オランダ、スペイン、ロシア、モンゴル、タイ、カンボジア、インドネシア、インドだ。「世の中の役に立ちたい」と語っていて、今後も「橋渡し役」は担いたい考えがあるのではないか。政治ジャーナリストの青山和弘によると、昭恵夫人は安倍元総理の政治団体を引き継いでいて、資金は2億円以上あると言われている。今回のモスクワ訪問が自費だったとしても、活動費は潤沢にあるのではないか。
2022年2月にウクライナ侵攻が始まり、日本は経済制裁を課すことになった。これに対して、ロシアは日本を「非友好国」と指定しており、両国の関係は冷え込んでいると言える。2022年7月には安倍晋三元総理銃撃事件が起こった。ロシアは経済制裁を解いてほしいという本音がある。プーチン大統領は、今回の昭恵夫人との面会で、花束を渡して歓迎した。また、タス通信によると、ボリショイ劇場にバレエ鑑賞に向かう昭恵夫人に対して、大統領専用リムジンを貸し出しを行った。笹川平和財団の畔蒜泰助上席研究員によると、プーチン大統領にとって、昭恵夫人は日露関係発展に貢献した安倍晋三元総理の妻であり、良き時代を想起させるのにうってつけの人物だというイメージがある。異例の厚遇は、その時代に立ち返る用意があるという日本へのシグナルではないか。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月6日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはWORLD
先月31日に中国・天津で2日間の日程で上海協力機構の首脳会議が開催された。中国の習近平国家主席は演説で多国間貿易の支持を訴え、トランプ関税の影響を受けるグローバルサウスの国々と結束することを強調した。またロシアから原油を輸入していることを理由に50%の関税を課されたインドは、モディ首相とプーチン大統領が首脳会談を行ったり2人が包容する写真をSNSに投稿するな[…続きを読む]

2025年9月5日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびJNN NEWS
フィナンシャル・タイムズは4日、米国防総省のインド太平洋担当と台湾の防衛当局者が先週アラスカで極秘で会談を行っていたと報じた。ただ6月に開催予定だった閣僚級の会談より規模を縮小したことで、トランプ政権は中国との関税交渉や年内実施を模索している習近平国家主席との首脳会談への影響を避ける狙いがあったとみられている。

2025年9月5日放送 10:10 - 11:00 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
中国を訪れた北朝鮮の金正恩総書記はきのう北京で習近平国家主席と会談した。中朝の首脳会談は習主席が北朝鮮を訪問した2019年6月以来6年ぶり。ウクライナ侵攻を続けるロシアと北朝鮮が関係を強める一方で中朝関係はギクシャクしているとの指摘も出ているなかで両首脳は伝統的な友好関係を確認し結束を示した。

2025年9月5日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ
サン!シャインどこよりも早く1週間を総まとめ!サン!シャイン的「未読ニュース」
北朝鮮での存在感を増しているというジュエ氏。父親の外遊に同行するのは今回が初めてとみられ、韓国メディアは「金総書記の後継者がジュエ氏であることを宣言する意味にもとれる」と伝えている。将来ジュエ氏が後継者になるのか!?北朝鮮情勢に詳しい龍谷大学の李教授は「私は性急な見方じゃないかと思っている。北朝鮮で国の指導者になるには3つの肩書が必要。国家と軍、党。三権を握[…続きを読む]

2025年9月5日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NNN NEWS ZIP!
国営新華社通信によると北朝鮮・金正恩総書記はきのう午後、中国・北京の人民大会堂で習近平国家主席と会談した。首脳会談は2019年6月以来。会談で習主席は「両国は運命共同体で助け合う良き隣人で同志だ」としたうえで、「軍事パレードへの出席は友好関係のさらなる発展に向けた重要な機会になる」と述べた。これに対し金総書記は「国際情勢がどのように変化しても北朝鮮と中国の友[…続きを読む]

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