TVでた蔵トップ>> キーワード

「首都直下地震」 のテレビ露出情報

日比谷公園から中継。30年前の1月17日に阪神・淡路大震災が発生し6434人が亡くなった。東京都内でも追悼の集いが開かれている。東京・日比谷公園の大音楽堂で行われている阪神淡路大震災の追悼行事では1.17、阪神・淡路大震災の発生した日付のそばにはよりそうの文字がおよそ150のLEDライトで照らされている。神戸からだけではなく東京からも広くこの震災の記憶を発信し、伝えていきたいということで開催されている。今回で都内で行われるのは5回目というこの行事、午後4時ごろから行われている。地震が発生して12時間後の午後5時46分には阪神・淡路大震災の犠牲者に黙とうをささげた。神戸の行事のあと東京の行事にも参加した男性は「多くの方がまだ神戸のことを忘れずにいることが心強く思う。これから40年、50年たってもこういう行事を続けてほしいと思う」と話していた。追悼行事を主催している俳優の堀内正美さんは震災当時からもずっとボランティア活動を続けており、この30年というこの時間について「年月としては長いがきょう朝、神戸で追悼の集いで涙を流している年老いた方がいらっしゃった。家族を亡くされて30年にして今まで足を向けることができなかった、それがやっと一歩を踏み出せたって、そういう方もまだいるんだなということを改めて思った」と話していた。今後、南海トラフ地震や首都直下地震のような新たな懸念もある。堀内さんは「皆さんに思い出してほしいのだが、あれだけ倒壊した家から助け出された方々は8割はご近所さん。お隣がここにいるよっていう形でみんなで力を合わせて助け出した、8割の方がその力によって助け出された。それで自衛隊の方、消防の方の力も借りてご近所どうしで助け合うことって大事だ。希薄になっている現在だが、もう一度、ご近所づきあい、大事にしてもらってそういった日常から再構築して、命を助けるための最後の手段だと思う」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月17日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
阪神・淡路大震災以降も国内では大地震が繰り返し起きている。私たちはいつ起きてもおかしくない地震に備える必要がある。その1つが南海トラフ巨大地震。おととい、政府の地震調査委員会は今後30年以内に起きる確率をこれまで70%から80%としていたのを80%程度に引き上げた。この南海トラフ巨大地震を首都圏での被害想定を見ていく。揺れは最大で長野県と山梨県では震度6強、[…続きを読む]

2025年1月17日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!All news 4
日本ではこの30年間で多くの地震に見舞われた。今後30年以内の大地震発生確率は、宮城県沖や南海トラフで80%程度となっている。首都圏で大きな地震となると“帰宅困難者”が大きな問題となってくる。首都直下地震が起きた場合の試算では695万人の帰宅困難者が予想されている。多くの帰宅困難者により、人命救助に影響が出てしまう。そのため学校・勤務先で被災した場合は、帰ら[…続きを読む]

2025年1月16日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルANN NEWS
災害時の物流についてコンビニ業界は、国や自治体と連携して配送車が被災地を通行しやすくすることなどを実現してきた。しかし、道路の損壊などで迅速な配送ができない可能性が指摘されている。能登半島地震では1週間以上配送が滞る地域があり、南海トラフ地震が発生した際には同様の事態が懸念されるほか、首都直下地震でも3日以上かかる可能性があるとしている。このため、コンビニ各[…続きを読む]

2025年1月16日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビNEWS
きのう政府の地震調査委員会は南海トラフ巨大地震が今後30年以内に発生する確率について、これまでの「70〜80%」から「80%程度」に引き上げたと発表。最大クラスの地震が起きた場合、一部地域は最大震度7となり関東から九州にかけての太平洋沿岸の広範囲を10m超の大津波が襲い、死者は最大約32万3000人と想定されている。地震の発生確率は経過年数などから計算され毎[…続きを読む]

2025年1月6日放送 15:00 - 15:07 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
新春恒例の東京消防庁の出初め式が行われ、消防隊員や地域の消防団員など2900人が参加した。江戸時代の火消し文化の継承に取り組んでいる保存会のメンバーが「はしご乗り」に挑み、高さ6メートルのはしごの上で伝統の技を披露した。また、首都直下地震を想定した訓練も行われ、カメラを取り付けたドローンを飛ばして現場の状況を調べたりするなど動きを確認していた。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.