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「首里城」 のテレビ露出情報

第32軍司令部壕の作業に動員された男性は、いま軍のありように抱いた疑問を思い出す。かつての琉球王国の象徴・首里城。日本軍がその地下に学徒を動員して築いた司令部壕は5つの坑口と坑道が作られた。全長は約1km、深さは約30mに及ぶ。司令部壕など戦跡を巡るフィールドワークが行われた。沖縄平和祈念資料館友の会・中村真事務局長は「ここに垂直に掘られた入り口があった」と解説した。この穴から米国軍は30m地下の中枢部に下りていった。そのエリアにつながる坑道に先月カメラが入った。壁や天井には、掘り進めたつるはしの痕。坑木も3本確認できる。残されていたビール瓶にはダイニッポンブルワリーとあった。軍と住民の関係を象徴するとも言える場所は、第5坑口だ。牛島第32軍司令官が訓示の最後に掲げた「防諜に厳に注意すべし」。地の構築などに動員してきた住民に軍事機密を知られることへの警戒心からだった沖縄国際大学・石原昌家名誉教授は「沖縄県民総スパイ視、住民虐殺、集団死そういう流れが牛島司令官によって作られた」と語った。
住所: 沖縄県那覇市首里金城町1-2
URL: http://oki-park.jp/shurijo/

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月28日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショーニュースをわかりやすく 羽鳥パネル
来週水曜日から新紙幣の発行が開始される。新千円札は細菌学者・北里柴三郎、新5千円札は教育家・津田梅子、新1万円札は実業家・渋沢栄一が印刷される。玉川さんは「一万円と言わず聖徳太子と言っていた」、長嶋さんは「聖徳太子が一番好き」や「500円札の岩倉具視もあった」と話した。新紙幣の肖像選定理由は「日本の近代化をリードし大きく貢献したから」となっている。偽造防止の[…続きを読む]

2024年6月27日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュースNHK NEWS WEB
首里城の地下には司令部壕があり当時1000人以上いたと考えられる。湿度は100%で気温は1年中23℃前後。戦後鉄骨が補強された。

2024年6月25日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!しらべてみたら
来週水曜に新たな紙幣が発行されるが、2千円札だけは刷新が見送られている。発案は第84代総理大臣の小渕恵三氏。2000年のミレニアムと沖縄サミットを記念して発行された。表は首里城の守礼門、裏は源氏物語絵巻がデザインされている。当時は2千円札タオルや2千円札対応モデルの財布も売り出された。東京で暮らす100人に調査。持っている人は100人中17人となった。持って[…続きを読む]

2024年6月22日放送 17:30 - 18:50 TBS
報道特集(特集)
第32軍が創設されたのは沖縄戦開戦の1年前、1944年3月22日。その後、実際の配備が始まると、一気に沖縄は日本軍の色に染まっていった。男性が入学したばかりの県立農林学校にも突然日本軍が入ってきた。今も立つ校門には無数の弾痕が残っている。男性は「司令部になった。すっかり学校生活は変わった。寮を追いやられた。校舎はすべて軍が接収した」と語った。その価値観に染め[…続きを読む]

2024年6月21日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
23日は沖縄慰霊の日。5年前、火災により焼失した首里城正殿。再来年秋の完成に向けて工事が進められる中、地下に残る戦争遺跡の保存、公開の動きが広がっている。沖縄の歴史と文化の象徴、首里城(那覇市)。第32軍司令部壕。太平洋戦争末期の1945年、住民を巻き込み繰り広げられた地上戦を指揮した場所。先月公開された映像。部屋のようなスペースや地面から水が湧き出る場所、[…続きを読む]

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