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「首里(沖縄)」 のテレビ露出情報

去年10月から発行が始まったパンフレット「昔おきなわ風景探索」は、県の公文書館が保存している8万枚以上の写真の中から場所や年代を調べて、地域ごとにまとめたもの。これまでのパンフレットでは、那覇市や南風原町など県内6か所の風景の移り変わりが、写真や地図を見比べてわかるようになっている。このうち現在、沖縄県庁がある場所を1945年に撮影した写真では、焦土と化した中に米国軍のテントが見られるが、1960年代には琉球政府が入ったビルなどが建っていて、町並みが広がったことがわかる。また、現在の那覇市首里で1955年ごろに撮影されたとみられる写真には、周りに草木が生い茂る坂道を走るバスなどが写っていて、当時の生活の一端をうかがうことができる。パンフレットは南風原町にある県公文書館で無料で提供されている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月24日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.いまを、戦前にさせない
戦後80年となる今年「いまを、戦前にさせない」をテーマとした特集を伝える。日本で初めて戦場に動員された中学生による部隊の足取りを辿った。80年前の沖縄戦、兵士不足の中、日本で初めて男子中学生の学徒隊を兵士として動員した「鉄血勤皇隊・通信隊」。沖縄県内の12の中学校から1500人以上が動員され半数以上が犠牲となった。旧制・沖縄県立第一中学校からは335人が動員[…続きを読む]

2025年6月23日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
アメリカ軍は沖縄本島中部に上陸した後、激しい戦闘を繰り広げながら南下した。標的は首里城の地下に張り巡らされた第32軍司令部壕で、第32軍の牛島満司令官が戦闘の指揮をとっていた。家族5人を沖縄戦で失った照屋苗子さんは、首里城に近い寒川地区の壕に家族や近所の人たちと身を寄せていた。その後、軍が首里で1週間戦争を食い止めるとして南部に逃げたが富盛の壕ではよそ者だと[…続きを読む]

2025年6月23日放送 12:20 - 12:58 NHK総合
沖縄全戦没者追悼式戦後80年 沖縄全戦没者追悼式
沖縄全戦没者追悼式が行われる糸満市の平和祈念公園から中継。80年前、アメリカとの戦争で最後の激戦区となった糸満市。きょう6月23日は「慰霊の日」。旧日本軍による組織的な戦争が終わったとされる。80年前の沖縄戦では住民たちが悲惨な戦争に巻き込まれ犠牲になった他、いわゆる「集団自決」で命を落とした人もいた。沖縄戦で20万人以上の住人が死亡。平和祈念公園内にある平[…続きを読む]

2025年6月22日放送 7:00 - 7:40 NHK総合
NHKニュース おはよう日本特集
世界遺産の首里城跡は国内外から160万人が訪れている。その地下に太平洋戦争中、旧日本軍が構築した地下壕がある。第32軍司令部壕はNHKが戦後80年に合わせて特別な許可を取り一部を撮影、沖縄県と共同でVRで再現した。あすの6月23日は沖縄慰霊の日。司令部壕は1944年12月に構築が始まり住民を動員し3か月で完成させた。1945年にアメリカ軍が沖縄本島に上陸。沖[…続きを読む]

2025年1月12日放送 18:00 - 18:55 日本テレビ
真相報道バンキシャ!NNN戦後80年プロジェクト いまを、戦前にさせない
いまから80年前、米国軍に撃沈され、乗っていた1000人を超える15歳以下の子どもたちが犠牲となった「対馬丸」。桝太一が、対馬丸が攻撃される瞬間を別の船から見ていた方を取材。何が生と死を分けたのか。自身の体験と思いをカメラの前で初めて語った。那覇市首里で暮らす89歳の源河圭一郎さんはあの日、海に沈んでいく対馬丸を、別の船から見ていたという。沖縄に戦火が迫って[…続きを読む]

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