芋や牛肉などを煮込む大鍋「三代目鍋太郎」は、直径6.5メートル、重さ4トンで、一度に最大5万食分の芋煮を作ることができる。きょうはふだん会場近くの道路脇に展示している「三代目鍋太郎」を運び入れる作業が行われた。ことしは熱中症対策として、馬見ヶ崎川の右岸に休憩用のテント、川の両岸に1か所ずつ医師が常駐するプレハブの救護室を設置するという。「日本一の芋煮会」は今月15日、山形市の馬見ヶ崎川の河川敷を会場に開かれ、約3万食の芋煮がふるまわれる。
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