- 出演者
- 赤松俊理 伊藤海彦 中澤輝 兼清麻美 浅野達朗 坂下恵理 齋藤湧希 山口瑛己 塩崎実央 鈴村奈美 小野卓哉 戸崎悠斗
兼清麻美らによるあいさつ。
気象情報を伝えた。
- キーワード
- 京都府
名古屋市がエスカレーターでの事故防止を目的に立ち止まって乗ることを義務づける条例を施行して来月で1年。河村市長などが駅の利用者にエスカレーターの安全な利用を呼びかけた。名古屋市中区の金山駅で河村市長や金山駅に乗り入れる鉄道会社の関係者が参加し、条例を啓発するイベントが行われた。名古屋市はこの1年、エスカレーターの踏み台に「歩かない」などと表示することやAIとセンサーを使って立ち止まるように呼びかける実証実験などを行っている。名古屋市消費生活課係長・渡邉弥里が「今後も粘り強く立ち止まって利用してもらえるようお知らせしていきたい」などコメント。
地図なき領域を開拓し新しい価値を目指そうと様々な分野の交流を促すイベント「NoMaps」が札幌市などで始まった。札幌市中央区でトークイベントが開かれ、チアリーディングの経験をいかして各地で人々を応援する団体の代表・朝妻久実さんが登壇。このイベントは札幌市を中心に今月15日まで開催され、実業家・堀江貴文さんや漫画家・瀧波ユカリさんのほか企業の代表やタレントなども参加して140以上のイベントが行われる。子どもたちが参加するフリーマーケットも予定されている。総合プロデューサー・五十嵐慎一郎さんが「札幌の街なかに繰り出してフラフラ歩いたらいつもと違う景色が絶対あるし、色々な人たちの熱量ある発信があるからおもしろそうなものを見つけたら楽しんで」とコメント。
今月の防災月間にあわせ、帯広市では地域の住民や市の職員などが防災訓練を行った。帯広市の建設会社が毎年行っている訓練。訓練は様々な災害を想定して行われ、大きな地震が発生して家屋が倒壊した設定では消防の救助隊員が重機のオペレーターと連携してがれきが撤去されたあと建物に取り残された人を救助するまでの手順を確認。建設会社・宮坂寿文社長が「高齢化社会に向けてお互いに共助できるような防災体制を作ってもらいたい」などコメント。
- キーワード
- 帯広(北海道)
東日本大震災の発生から13年半。石巻市では子どもたちが震災前の日常の風景を撮影した写真の展示会が開かれている。震災前の石巻の海や川などの自然の風景や、友だちや家族の姿など、何気ない日常の様子が写された1100枚余が展示されている。企画したのは石巻市の写真家・橋本照嵩さんで、1996年〜2009年の間に市内の複数の小学校などで児童に簡易カメラを渡して撮影してもらった。写真展は今月16日まで石巻市の複合施設「マルホンまきあーとテラス」で開かれている。橋本照嵩さんが「撮った人が当時を思い出してもらう材料として。撮った人たちがだいぶ大きくなって、子どももいるからできればお返ししたい」とコメント。
ぶどうの人気品種「シャインマスカット」。菅野満さんの農業用ハウスでは収穫作業がきょうから本格的に始まった。丸森町の上滝地区では9軒の生産者が10種類ほどのぶどうの栽培を行っていて、町の特産品にしようと近くにある滝の名にちなんで「清滝ぶどう」と名付けている。丸森町上滝地区のぶどうの収穫は今月いっぱい続き、町内の農産物直売施設「不動直売センター」で土日と祝日限定で販売。
能登半島地震の影響で飛行訓練を中止していた輪島市の日本航空大学校石川。地震の影響で校舎や寮のガラスが割れたほか、飛行訓練を行う滑走路にもひびが入るなどの被害を受けてすべての訓練を中止。学生は資格を取得するための座学や県外にある訓練所で操縦の練習を進めてきたが、「施設の安全性が確認できた」などとしてきょうから操縦科の学生が飛行訓練を再開。学校によると地震の影響で県外で学んでいる他の学科の学生も来月以降順次戻り訓練を行う。浅川正人学長は「君たちが頑張って飛ぶことが能登の地域の皆さんにも喜んでいただける」など話した。
農林水産省は5年に1度、漁業者の数などについて全国調査を実施。去年11月の調査の結果が速報値で発表され、県内の漁業者数は前回の調査と比べて21%減り4805人。県によると統計取り始めから最も少なくなった。県水産振興課は2030年時点の漁業者数を4700人とする目標を掲げ、「漁業の魅力をPRするとともに、漁業を始める人への研修や道具購入費を助成するなど担い手確保に努めたい」としている。
握りずしやオムライスなどの見た目をした霧島市のケーキ店が作るユニークな創作ケーキが話題。霧島市溝辺町にあるケーキハウスSinのパティシエ・神野真一さん。ケーキで客を喜ばせたいと様々な料理をケーキで再現。一番人気は握りずしのケーキで、シャリはヨーグルトなどのムースとスポンジ生地を、サーモンはオレンジ、マグロはイチゴのジュレを使っている。神野真一さんが「疲れている人をゲンキにさせたい。お菓子で喜ばせるために頑張っている」などコメント。
気象情報を伝えた。
- キーワード
- 南阿蘇村(熊本)
都内からの中継。自由民主党総裁選挙に立候補した上川陽子外務大臣(衆院静岡1区選出、当選7回)が会見を行った。上川陽子外務大臣は「岸田総裁が総裁選への不出馬を表明されたことを受け、熟慮の末決断した。日本の総理として新たな日本を築いていきたい。透明性の高い信頼できる政治が強く求められている。危機克服のための革新へかじを切らねばならない」とコメント。
政治部・安藤和馬の解説。上川外相は告示日での立候補表明。上川外相は総裁選には初めての挑戦で20人の推薦に集めが難航していた。旧岸田派に所属していた。旧岸田派からは林官房長官が立候補を表明したことも推薦人集めが苦労した背景にあるとみられる。上川氏はこれまで法務大臣3回、1年前からは外務大臣を務めている。党内からは麻生副総裁をはじめ、手腕を評価する声があがっていた。女性としては高市氏に続く2人目の立候補表明。政治信条は「声なき声を政治の真ん中へ反映させたい」。
感染症データと医療・健康情報を紹介。手足口病の患者数が増えている。
- キーワード
- NHK NEWS WEB手足口病
芋や牛肉などを煮込む大鍋「三代目鍋太郎」は、直径6.5メートル、重さ4トンで、一度に最大5万食分の芋煮を作ることができる。きょうはふだん会場近くの道路脇に展示している「三代目鍋太郎」を運び入れる作業が行われた。ことしは熱中症対策として、馬見ヶ崎川の右岸に休憩用のテント、川の両岸に1か所ずつ医師が常駐するプレハブの救護室を設置するという。「日本一の芋煮会」は今月15日、山形市の馬見ヶ崎川の河川敷を会場に開かれ、約3万食の芋煮がふるまわれる。
原村にある八ヶ岳中央農業実践大学校では、約7000平方メートルの畑でハロウィーンの飾りなどに使うオレンジ色のかぼちゃを育てている。いまが収穫の最盛期で、きのうは生徒たちが約2週間前につるから外して乾燥させておいた直径15センチから40センチほどのかぼちゃをトラックに積み込んでいた。また、ことしは、「アトランティックジャイアント」という巨大な品種も育てていて、一番大きいもので胴回りが3メートルを超えたという。かぼちゃは、今月下旬にかけて約1万個が収穫され、テーマパークやホテルなど全国各地に出荷されるほか、大学校の直売所でも販売する。
このあとはテレビ体操と再び列島ニュース。