アマゾン川に向かう道中にあった水たまりでデンキウナギを発見した。この水たまりは元々川だったというが、周囲が干上がった影響で多くの生物が取り残されているという。地元の人の協力でデンキウナギを捕獲した。デンキウナギは目がほとんど見えないが、尻尾から出す微弱電流で獲物を探知し、頭の下から強力な放電を行って獲物を捕らえるという。またデンキウナギは体の80%が脂肪でできており、これが絶縁体となって自身は感電しないとのこと。そして肝心のデンキウナギの電圧を測ろうとするが、捕らえた個体が疲れてほとんど放電しなくなってしまったので、計測は明日に持ち越しとなった。しかし、一夜明けてデンキウナギが逃げてしまったので、本来の目的の池に行って再びデンキウナギを捕まえた。