- 出演者
- 宮川大輔 イモトアヤコ いとうあさこ
オープニングが流れた。
若き候補生たちが海外ロケへ行く。はーたみんについてあさこさんは「1回飲んだ」などと話した。はーたみんは首都リマを訪れた。デンキウナギはアマゾン川流域に生息する巨大怪魚。体から放つ強力な電力で獲物を仕留める地球上最大の発電生物。デンキウナギが生息するのはペルー東部のアマゾン地帯。オタリアの楽園とも言われているパロミロ島にやってきた。島には5000頭以上がいる。リマから北東へ700kmのプカルパへ移動した。アマゾン川流域の村オノリアに到着した。
全長6000kmを超えるアマゾン川本流は橋が1本もかかっていない。昔から船で移動する文化があったことに加え、水深や川幅が常に変動するため建設が困難。向かう先は地元の人も立ち寄らないアマゾン川の支流。入り江状のこのポイントがデンキウナギの住処だという。網の長さは60m。これを川の至る場所に仕掛ていく。この日の作業を終えたのは午後8時過ぎ。翌日、デンキウナギはおろか、小魚一匹もかかっていなかった。更にワニに噛みちぎられていた。仕掛た網は2時間おきに確認。何もなければ再び網を張り直す。ひたすら作業すること2日間。何の成果もない。ひとまず気分転換へ。2人が案内してくれたのは猿を飼っている家。南米のジャングルに生息するアカホエザル。その名の通り赤い毛と大きい声量が特徴。続いて天然温泉へ。川の温度は64℃。この地域はアンデス山脈の隆起によってできた亀裂から地熱で温められた熱水が湧き出し川に流れ込んでいる。アマゾン温泉に入浴した。翌日再びデンキウナギを捜索。その前にオノリア村の村長の元へ。「日本から来た有名人にぜひご挨拶したい!」とのこと。思いがけず観光大使に就任。送迎会も行われた。大急ぎでアマゾン川に向かうとデンキウナギを発見。
アマゾン川に向かう道中にあった水たまりでデンキウナギを発見した。この水たまりは元々川だったというが、周囲が干上がった影響で多くの生物が取り残されているという。地元の人の協力でデンキウナギを捕獲した。デンキウナギは目がほとんど見えないが、尻尾から出す微弱電流で獲物を探知し、頭の下から強力な放電を行って獲物を捕らえるという。またデンキウナギは体の80%が脂肪でできており、これが絶縁体となって自身は感電しないとのこと。そして肝心のデンキウナギの電圧を測ろうとするが、捕らえた個体が疲れてほとんど放電しなくなってしまったので、計測は明日に持ち越しとなった。しかし、一夜明けてデンキウナギが逃げてしまったので、本来の目的の池に行って再びデンキウナギを捕まえた。
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捕獲したのは、体長1m70cmのデンキウナギ。デンキウナギの電圧計測に挑戦したが、デンキウナギの強力な放電は一瞬で持続させることができないため、特殊な機材がなければ計測は困難。ある調査によればデンキウナギが発生させる電圧が800Vで、地球上で最も強い電気を放つ生物と言われている。デンキウナギのかば焼きは美味しいのかも検証。はーたみんは、うまいとコメントした。
チャンカワイは逃げるタコを懸命に追う。タコは逃げられないと見るや反撃に打って出た。強力な吸盤がチャンのマスクに吸い付く。巨大ダコ捕獲成功。日本のタコと比べると約10倍となり、全長は2m、体重は20キロとなっている。タコは晩ごはんとし、茹でタコを食べた。
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ライオン以上の闘争心、アフリカゾウ以上の怪力を持つと言われるサイの強さを確かめる検証。番組名物「プレデターシールド」は厚さ1.5cm、重量200kg。箱の中にイモトと鶏が入りライオン、アフリカゾウ、ゾウの3頭を順番に放つ。ライオンはシールドを傷つけるほどの攻撃を繰り出した。アフリカゾウはシールドをひっくり返したりした。そしてサイの番だが臆病なため場に慣れさせてから実験する。シールドに興味を持ち始めたようで準備をしようと思った矢先車にサイが突撃し、荷台に乗ったりしてボロボロにしたところでサイの強さが判明した。
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