第100回の箱根駅伝で青山学院大学が2年ぶりに総合優勝を果たした。3日午前8時、青山学院がトップで芦ノ湖をスタート。すると逆転を狙う2位の駒澤大学ら各校が続々と追いかけた。逃げる青山学院は3年の野村昭夢が安定した走りで山を下り、2位との差を4分台に広げる。8区・9区でも区間賞を獲得し、独走体制に入った青山学院。2年アンカーの宇田川瞬矢が10時間41分25秒でゴールした。大会記録を2分以上更新した青山学院が7度目の総合優勝を飾った。
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