8月から開幕する舞台「カルメン故郷に帰る」の製作発表記者会見に藤原紀香、錦織一清が登場。今作は高峰秀子主演、木下惠介監督の同名映画を初の舞台化。藤原紀香は主人公・リリィカルメンを演じ、錦織は演出を担当している。藤原は「ニッキ先生は気付くと役者の目の前にいない。サイドから見ていたり真後ろから見ている」と話し、錦織は「基本的に演出席に座っていてアイデアってなかなか浮かんでこない。俳優と同じ立ち位置に立ってみるとアイデアが出る」と明かした。
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