悪天候で上陸できず。世界遺産検定マイスターあばれる先生の解説で軍艦島のおすすめ観光スポットを紹介。まずは第1見学広場。島内には建物が71棟まであるが、70号棟と呼ばれる端島小中学校。最盛期には1000人以上が通った。1階から4階までは小学校、5階と7階が中学校、6階は講堂兼体育館。学校の左手にあるのはベルトコンベア跡。高さ6mのベルトコンベアの橋脚。高品質な石炭は黒いダイヤと呼ばれていた。当時、全国には約700の炭鉱があり、端島炭坑の産出量は国内の1%ほどだった。続いてのおすすめスポットが第2見学広場。見えてきたのはレンガ造りの総合事務所。炭坑員用のお風呂もあった。右側の建物はエレベーター入口。当時の炭坑員は階段を登りエレベーターに乗り込み約90秒で地下600mへ。さらに地下1000mまでトロッコで下り石炭を採掘していた。1日8時間の三交代制で24時間操業。世界遺産に登録された所以の場所が護岸。石材の間に石炭と赤土を混ぜた物を詰めて強固な岸壁を造る天川工法を使用。天川工法は水に強い。軍艦島は2015年に世界文化遺産に登録されたが、評価された理由は護岸と海底坑道。
住所: 長崎県西彼杵郡高島町端島1
