自民党総裁選挙は昨日、新たに高市経済安全保障担当大臣が立候補を表明した。高市氏は総合的な国力の強化が必要だなどと訴えた。また、「令和の省庁再編に挑戦する」と述べ、情報機関の司令塔として、内閣情報局の設置などを掲げた。選択的夫婦別姓については、改めて導入に慎重な立場を示した。総裁選に出馬表明したのは7人目で女性候補は初めて。一方、立憲民主党の代表選挙は昨夜オンライン討論会が行われた。立候補した4人は政権交代への決意を強調した。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.