熊本地震の発生から1か月。熊本・八代市では、今月25日夜に上水道の断水が解消したとの発表も、市内では多くの世帯で飲水などに井戸水を使用しているため、約4400戸で断水が続く。昨日行われた熊本地震の対策本部会議で、高市総理は支援パッケージの内容を説明し、観光需要を喚起するため、宿泊料金などの割引支援を行うと表明した。いわゆる「九州応援割」で熊本への旅行や宿泊料金に対する補助率は6割で調整している。また、個人が所有する井戸についても、地域の生活用水の確保に役立つものは補修や洗浄の支援を行う。政府は今日、総額1478億円の予備費の使用を閣議決定する方針。一方、来月下旬に天皇・皇后両陛下が熊本地震の被災地を日帰りの日程で見舞われる方向で、検討が進められている事がわかった。両陛下が即位後、熊本を実際訪問されるのは初めて。
