港区で開かれた経済団体のイベントに高市早苗総理大臣、簗和生農水大臣が出席した。簗大臣は5月の会合にて、選挙で自身を支持しなかった市長がいる自治体の道路予算を「大幅にカットした」などと発言していた。栃木3区では、市長が対立候補を支持した自治体の今年度の道路予算が前年度に比べ減っていて、市長が簗大臣を支持した自治体は増えていた。簗大臣は那珂川町と那須烏山市について国交省に問い合わせていたが、2市町とも予算は削減。自民党関係者によると、議員が省庁に予算の問い合わせをする際は、地元すべての自治体について聞くのが一般的で、一部のみ問い合わせることは「極めてまれ」。問い合わせを受けたのは佐々木前国交副大臣で、大臣とは当選同期で同じ旧安倍派に所属していた。佐々木氏は取材に応じ、「簗議員から働きかけも圧力もございませんでした」とコメント。
国会の代表質問で、高市総理は簗大臣の発言に初めて言及し、「予算の配分にあたって政治的な支持、不支持を持ち込まないのは当然のこと。改めて適切な予算配分を徹底させてまります」などと語った。港区で開かれたイベントで、簗大臣は予算カット発言に関する言及はなかった。
国会の代表質問で、高市総理は簗大臣の発言に初めて言及し、「予算の配分にあたって政治的な支持、不支持を持ち込まないのは当然のこと。改めて適切な予算配分を徹底させてまります」などと語った。港区で開かれたイベントで、簗大臣は予算カット発言に関する言及はなかった。
