4年前、生活の拠点をジャンプの強豪国スロベニアに移すと、そこで驚きの光景を目にした。今、雪不足は世界中で深刻な問題に。北半球の積雪面積は減少を続けていて日本でも各地でスキー場の閉鎖が相次いでいる。かけがえのない雪を守るため高梨が去年5月に始めた取り組みが「JUMP for The Earth PROJECT」。去年10月には高校生を対象にスポーツと環境について考えるワークショップを実施。そこで出たアイデアを形にし大会にマイボトルを持参した観客に無料で温かいドリンクを提供。ペットボトルの削減に関心を持ってもらう取り組みや行政と協力し自然に触れながらごみ拾いをする活動を行っている。この活動を葛西紀明は「すごく勇気のあること」と語った。