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「高橋圭三」 のテレビ露出情報

日本レコード大賞は米・グラミー賞に並ぶ日本での音楽賞を作りたいという思いから始まった。第1回の会場は、東京都文京区の文京公会堂。約2000人が入る会場に観客200人のみという寂しい船出だった。第2回・第3回はフォークシンガーの聖地・神田共立講堂で、第4回からは日本初のコンサートホールである日比谷公会堂で開催。徐々に人々に認知されていく。現存する最も古い映像が1968年の第10回。1969年大きな転機。紅白歌合戦に並ぶ人気イベントにしようと、当時、新装されたばかりの帝国劇場で初めて大みそかに開催。司会は、日本初のフリーアナウンサー・高橋圭三さん。前年まで10%台だった世帯視聴率は、30%に跳ね上がった。その後、帝国劇場から16年間続き、ザベストテンで人気だった黒柳徹子さんと久米宏さんが司会を務めたことも。1985年からは日本武道館、2004年からは新国立劇場で開催。今年で最長の21年目を迎える。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月22日放送 19:30 - 20:55 NHK総合
放送100年 時代を超えて 3世代が選ぶあの番組放送100年 時代を超えて 3世代が選ぶあの番組
100年前のNHKは音声だけの世界だった。テレビジョンの放送が始まったのが1953年。テレビは人々の暮らしとともに作られてきた。報道、スポーツ、ドラマ、歌など沢山の番組が生まれてきた。多くの番組の近くにいたのがアナウンサーだった。

2025年2月8日放送 16:24 - 16:29 NHK総合
アナウンサーの100年(アナウンサーの100年)
高橋圭三アナの「事実は小説より奇なり」や宮田輝アナの「おばんでございます」など司会者たちの決め台詞には時代を超えてアナウンサー達に受け継がれるものがあった。これまで主にニュースなどを担当していた松平定知は連想ゲームで司会をすることになり先輩である鈴木健二に挨拶しに行った時に「君は君の風を恐れず吹かせなさい」と言われたという。どう番組へ誘うかを常に考えていた鈴[…続きを読む]

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