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「高砂熱学工業」 のテレビ露出情報

沖縄で穫れた魚を、どうやって新鮮なまま運んでいるのか?あがってきたのは10キロほどのキハダマグロ。漁師たちはすぐに活け締めにして、液体の入った箱のなかへ。この正体はシャーベットアイス。これが鮮度の秘密だという。この液体のような氷を作ったのが今回の主役の高砂熱学工業。漁港に氷を売り込んだのは高砂熱学工業の松平。氷はプレハブのような小屋の中で作られ、海水を混ぜた水を冷やし超音波を当てて製造している。これで魚が凍らずに芯までムラなく冷やせる-1度のシャーベットに。長時間-1度を保ちてるので東南アジアなどに新鮮なまま運べるという。これまで使ってきたブロックの氷とは冷え方の違いは?サーモグラフィーでみてみると、ブロックの氷は冷えずに赤くなっている部分が目立つが、シャーベットアイスは均等に冷えていることがわかる。この漁港では、シャーベットアイスの導入後販路が広がっただけでなく、魚の単価も上昇。結果漁師の収入は倍近くになる人も。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月27日放送 23:21 - 0:10 テレビ東京
カンブリア宮殿カンブリア宮殿 空気を操る100年企業「ないものをつくる」
高さ330mのに麻布台ヒルズの空調も高砂熱学が手掛けた。その心臓部は50m潜った地下5階に案内してもらったのは凄まじい音とともに巨大な機械と太い配管が伸びる光景が。配管には冷水・中温冷水という文字も。麻布台ヒルズのような大型商業施設では、地下に巨大な冷凍機やボイラーがあり、冷たい水やお湯を大量に使っている。それを各フロアに送り、風を当てて冷暖房を行っている。[…続きを読む]

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