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「鯖江市(福井)」 のテレビ露出情報

東京・立川市などを含む東京21区。裏金問題で処分された候補が厳しい戦いに臨んでいる。外務副大臣などを務めた自民党前衆議院議員・小田原潔候補。安倍派の政治資金パーティー券を巡って1240万円の不記載が発覚し、党の公認から外された1人。これまで自民党公認のお墨付きを得てきた小田原候補。比例での復活を含めて4回当選。しかし今回は比例重複も認められていない。演説は毎回おわびから始める。非公認だとポスターやビラの枚数の優遇がなくなり、使える選挙カーも1台のみ、党からの公認料もない。小田原候補は「自民党を応援してきた人で、がっかりしたと感じる人がいることが一番大きい」と語った。ポケットから取り出したのは修正後の収支報告書のコピー。有権者への説明に使うことがあるという。小田原候補は「不記載リストに載るのはしょうがないが、テレビだと裏金リストになる」と不満をこぼしつつ、「悪いイメージ通り受け止めて、謝罪して、どうしてもやらなければならない仕事について話すようにしている」と述べた。野党は、裏金問題を大きな争点に掲げて支持を訴える。立憲民主党公認・前衆議院議員・大河原雅子候補。前回は小田原候補に1万3000票差で敗れた。大川原候補は「一般の人なら脱税は犯罪。政治家が免れること自体がおかしい」と述べた。政治改革を進めるためには政権交代が最も効果的だと強調。日本維新の会からは、国政選挙に5度目の挑戦となる新人で元東京都議・山下容子候補。党本部の方針に従い、収支報告書の会計責任者を本人の名前で届け出たと強調。山本候補は「秘書が、会計責任者がと逃げてしまうケースが非常に多い。それが不透明なものを増長している」と述べた。参政党の新人・森裕一候補も立候補。森候補は「国民の所得が下がっていたり、税負担が高かったり、政策の方が一番要」と述べた。4人が立候補した東京21区。
福井・小浜市を含む福井2区は、保守分裂で注目を集めている選挙区。無所属で立候補している自民党元国対委員長・高木毅候補。安倍派の事務総長を務めたいわゆる安倍派5人衆の1人。高木候補は、1019万円に上るパーティー収入の不記載問題で、6か月の党員資格停止処分を受け、今回の衆院選では自民党本部から非公認とされた。この衆院選はおわびびから始まる戦いだという。高木候補は「政治不信を招いた、支援をもらった人の期待を裏切った、迷惑をかけ心配かけたことは本当に申し訳なく思っている」と語った。無所属として、地元を回る高木候補。党本部からは非公認となったとはいえ、公示日に行われた出陣式では、自民党関係者も多く集まり、会場は支援者で埋め尽くされていた。自民党所属・宮本俊福井県議会議長は、独特の言い回しで支援を訴えた。宮本議長は福井県連が、自由投票との方針を示したことで無所属の高木候補支持に回ったという。高木候補は、地元経済活性化のため全国で最も多くの原発を抱える福井県で原発政策を推進してきたほか、北陸新幹線の延伸も主張。高木候補は「戻らないとね。仕事をしっかりするためには」と語った。福井2区では、自民党系の無所属候補がもう一人いる。元衆議院議員・山本拓候補。妻は自民党総裁選の決選投票で敗れた高市早苗前経済安全保障担当大臣。20年前に行われた結婚披露宴には多くの政治家の姿があった。結婚後、一緒に登院する姿もあったが政治スタンスの違いを理由に離婚。しかし4年後に再婚した。食料エネルギー自給率100%の実現を訴える。出馬について、高市候補の反応を聞くと「頑張ってね。それだけ」と語った。出馬理由について山本候補は「公認候補を出していないので、その受け皿に」と語った。高木候補の非公認決定後に立候補を決めた。これまで8期衆院議員を務めたベテランだが、選挙区の区割り変更の影響などで高木候補に小選挙区を譲った過去がある。山本候補の長男・自民党所属の福島県議会・山本建議員は父親の支援に回った。自民党系2人で、保守票を奪い合う構図となったことについて、山本候補に聞いた。選挙戦初日、福井2区には立憲民主党・野田佳彦代表の姿もあった。野田代表は「裏金隠し解散だと思っている」と述べた。応援するのが、大学教授で新人・辻英之候補。子どもたちに自然教育を行うNPO活動を続けてきたという辻氏は教育機会の拡大などを政策に掲げる。辻候補は「(自民党は)いろいろな批判があってもい最後は一緒に戦う仲間は多いと思うので、そう簡単ではない」と語った。元衆議院議員・斉木武志候補は、前回の選挙では立憲民主党から出馬し落選したが、今回、党が辻候補を擁立したため、日本維新の会から出馬することを決めたという。斉木候補は「政党の政策とか、知名度に頼るつもりは一切ない」と語った。一方で、大阪と話ができる政治家として北陸新幹線の延伸の早期実現などを訴えている。共産党からは、新人・小柳茂臣候補が出馬する。元「しんぶん赤旗」の記者で、原発の速やかな廃止などを政策に掲げる。小柳候補は「共闘は、立憲の代表が“共産党とはしない”と明言している。現状は困難だと思う」と語った。裏金の影響もあり、5人が立候補し、大混戦となっている福井2区。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月26日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!みんなの朝
福井県のひさこさんは週に2回朝に登山をすると映像を紹介。

2025年6月15日放送 4:30 - 4:59 NHK総合
NHK地域局発(北陸スペシャル)
鯖江市役所の秘書広報課の鷲田さんが、保育・幼児教育課で助っ人として働いた。鯖江市役所には助っ人制度があり、繁忙期の部署を他部署の職員が手伝っている。

2025年6月8日放送 11:00 - 11:30 テレビ東京
男子ごはん#886 ご当地ごはんシリーズ第28弾 福井県
焼きサバ寿司のレシピを紹介。まずは塩サバをグリルで焼き、ボウルにご飯とすし酢、白ごまを入れてざっくり混ぜておく。木枠にラップを敷いて酢飯、大葉、ガリ、焼きサバを乗せて1時間ほど重石をすれば完成。

2025年5月18日放送 18:05 - 18:45 NHK総合
有吉のお金発見 突撃!カネオくん(有吉のお金発見 突撃!カネオくん)
短時間仕上げのメガネが人気の一方で、職人が丁寧に作り世界的評価を得るのが福井・鯖江市。鯖江や周辺地域でメガネ作りが始まったのは1905年(明治38年)のこと。冬は雪に覆われ農業ができなくなってしまう地域で冬場でも屋内で作業ができ収入を得られる副業としてメガネ作りを取り入れたのが始まり。その後、職人たちが腕を磨き品質を高めていく中で1980年代には世界で初めて[…続きを読む]

2025年5月17日放送 9:55 - 10:00 テレビ朝日
しあわせのたね。(しあわせのたね。)
ウチダプラスチック代表取締役の内田さんはプラスチックごみからサングラスを作っている。内田さんのしあわせのたねは「ゴミを加工して付加価値がつく製品を作って売ることで人々の暮らしが改善されるのではないかと思った」と話した。今後の夢について「貧困地区のゴミを回収して新たな商品に生まれ変わらせるというその国の新たな産業を生み出していきたい」と話した。

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