暑い日は食欲がわかず冷たいものや炭水化物メインの食事になりがち。その結果栄養が偏り様々な夏バテの症状を悪化させる原因になってしまうことも。本日の達人は、管理栄養士・料理研究家のShieさん。大手食品メーカーに研究員として在籍後独立、様々な活動を行っている。夏バテで食欲が落ちると栄養バランスが偏りやすくなるので、食事の際に主食・主菜・副菜をバランスよく摂るのが夏バテ対策につながるという。夏の2大スタミナ食材として知られるうなぎとすっぽんの魅力を深堀り。うなぎには良質なたんぱく質やビタミン類が豊富に含まれ、ビタミンAやEは抗酸化作用で紫外線によるストレスから細胞を守ってくれる。うなぎを食べる風習がある土用の丑の日にすると良いとされているのは、温泉につかるだった。丑湯と呼ばれ、暑さで疲れた体を労るために温泉や薬草を入れたお風呂にゆっくり浸かる風習が江戸時代からある。まず二人がやってきたのは神楽坂にある限定6席・完全予約制の「鰻次郎 神楽坂 UTSUROHI」。焼かないうなぎの正体は、しゃぶしゃぶ。店主が厳選した鹿児島産のうなぎを食べやすいように下処理を行い、季節の野菜と一緒に出汁の中で、70℃くらいでゆっくりしゃぶ炊きをする。うなしゃぶのコースには他にも女性に人気のチーズをたっぷりふりかけた一品も。シメは名物の白い鰻丼。Shieさんが市販のうなぎを美味しく調理するコツを伝授。まずぬるま湯でうなぎの表面のタレを洗い落とす。これにより独特の臭みやタレの焦げ付きを防ぐことができる。フライパンに水と酒を入れクッキングシートを敷きうなぎを上に乗せる。フタをして弱火で約5~7分蒸し焼きにする。皮をパリッとさせたい場合は、油をひかずに皮目を下にして香ばしさが出るまで焼く。あとは付属のタレを塗れば完成。
住所: 東京都新宿区西五軒町11-6
