あねそかりは姉と1月23日の放送回を視聴し、パチンコソングを歌うことが決まったのを初めて知った。もう1人はあかたん。レコーディングを控えるなか、あねそかり、あかたんはパチラーだというあねそかりの兄にインタビュー。砂漠で見つけたオアシスで流れる曲は好きになるという独特な表現にあかたんは納得していた。実はイタリアンで働く前、パススロ店員だったという。2人は大当たりで流れる曲はどういったものかイメージを膨らませるため、パチンコ「真シャカRUSH」に挑戦。制限時間内に大当たりは見られず、助っ人として参加したジャンボたかおは用意した音源を聴かせ、「ツライ時間が当たって、ステキな曲を聴きながら、球が増える。癒やされるだろ。これがパチンコソング」と指摘した。
マルホン工業の橋爪尚紀氏はあねそかりが歌う「鱗」を聴いた時、パワーと芯のある歌声はパチンコソングに適していると思ったという。また、あかたんは歌声に明るさ、可愛らしさを乗せることができると感じたという。多くの場数を踏んでいるあねそかりは早々にレコーディングを終えた一方、あかたんはアクセント、細かい音程に苦戦を強いられた。それでもコツを掴んでいき、レコーディングは終了。