飯能から中継。佐々木アナは飯能市にある卵の加工工場に来ている。およそ200万個の卵が貯蔵されているとのこと。卵は2年前の鳥インフルエンザの影響で安定して供給できない時期があった。改めて注目されているのが液卵。卵の殻を割って卵黄と卵白を混ぜたもの。液卵はこのまま使うことは出来ず、加工業者が使うものとなっている。冷凍することによって安定して供給できる。この工場では1分間に2000個の卵を割ることができる。片山大輔は「今は業務用の用途がメインだが、このような機会を通じて一般の皆さんにも多く知っていければいいなと思っております」などと話した。