石破新総裁は妻・佳子さんについて「この人がいなけらば今の私はない。真に受けているのは妻。本当に苦労かけっ放し」と話している。出会いは慶応義塾大学在学中図書館の階段。お近づきになろうと石和新総裁は得意だった刑法の予想試験問題を作成、希望者に配布し、的中。佳子さんも受け取ったが、仲良くなれなかった。1979年、卒業謝恩会、結婚を前提に付き合ってというが断られる。1981年、石破新総裁の父・二朗氏死去。訃報が新聞に載り、佳子さんが弔電を送る。二人はやり取りを再開、交際へ。地元では石破新総裁をしのぐ人気とも言われている。千々岩さんは「佳子夫人は積極的に表に出てくる方ではなかった。前回の総裁選ぐらいからメディアの取材を受けるようになってきたという印象」、田崎さんは「一般の人のような恰好で質素。好感が持てた」、玉川さんは「内助の功という言葉は好きじゃない。共同経営がうまくいったのでは?別の言い方するとパートナー」と話した。
きょう石破新内閣発足へ。続投が林官房長官、斉藤国交大臣。初入閣は13人。千々岩さんは「石破新総裁と関係が近い人と総裁選の決選投票で石破氏支持に回った石破・小泉・岸田連合の議員が目立つ」と指摘。石破氏の推薦人を務めた議員を6人も起用、異例の多さ。千々岩さんは「デジタル大臣・平氏、経済再生担当大臣・赤沢亮正氏は石破氏とずっと一緒にやってきたからこそ冷や飯を食わされていた」、田崎さんは「非主流派の一掃セール。菅さんはこの人事に関わっていない。派閥解消を理由にした身内びいきの人事」等と話した。総裁選を共に闘った8人について「それぞれの最もふさわしい役職にお願いするのは当然のこと」と話したが、河野氏、上川氏、茂木氏は重要ポストから外れた。田崎さんは「組閣の全容が判明するのが1日早い。議員の身体検査を十分していない可能性も。実際、取り消された議員もいた」、千々岩さんは「複数なにかでてくるのでは?という人がいる」等と話した。
石破新総裁は「10月27日に解散総選挙を行いたい」と発言。予想される主な日程:きょう総理指名・組閣、4日所信表明演説、7〜9日各党代表質問、9日?解散(就任から8日で解散は戦後最短)、15日衆院選公示、27日衆院選投開票。田崎さんは「岸田さんが解散した時は10月4日に表明して10月31日投票だった。今回は10月27日で9月30日にしないと実務的に間に合わないというのが総務省の主張。それを受け入れてやったが、しかしながら総理大臣就任前で前代未聞。スピード解散の裏側は森山幹事長が石破新総裁に進言したのではないか」、千々岩さんは「1年前から9月自民党総裁選がある、勝った人が選挙をやるというのは与党も野党も織り込み済み。立憲もわざわざ9月に代表選をあてて盛り上げた。石破新総裁は分からないのか、自民党陣がずっこけた。一気に元に巻き戻った」等と話した。
きょう石破新内閣発足へ。続投が林官房長官、斉藤国交大臣。初入閣は13人。千々岩さんは「石破新総裁と関係が近い人と総裁選の決選投票で石破氏支持に回った石破・小泉・岸田連合の議員が目立つ」と指摘。石破氏の推薦人を務めた議員を6人も起用、異例の多さ。千々岩さんは「デジタル大臣・平氏、経済再生担当大臣・赤沢亮正氏は石破氏とずっと一緒にやってきたからこそ冷や飯を食わされていた」、田崎さんは「非主流派の一掃セール。菅さんはこの人事に関わっていない。派閥解消を理由にした身内びいきの人事」等と話した。総裁選を共に闘った8人について「それぞれの最もふさわしい役職にお願いするのは当然のこと」と話したが、河野氏、上川氏、茂木氏は重要ポストから外れた。田崎さんは「組閣の全容が判明するのが1日早い。議員の身体検査を十分していない可能性も。実際、取り消された議員もいた」、千々岩さんは「複数なにかでてくるのでは?という人がいる」等と話した。
石破新総裁は「10月27日に解散総選挙を行いたい」と発言。予想される主な日程:きょう総理指名・組閣、4日所信表明演説、7〜9日各党代表質問、9日?解散(就任から8日で解散は戦後最短)、15日衆院選公示、27日衆院選投開票。田崎さんは「岸田さんが解散した時は10月4日に表明して10月31日投票だった。今回は10月27日で9月30日にしないと実務的に間に合わないというのが総務省の主張。それを受け入れてやったが、しかしながら総理大臣就任前で前代未聞。スピード解散の裏側は森山幹事長が石破新総裁に進言したのではないか」、千々岩さんは「1年前から9月自民党総裁選がある、勝った人が選挙をやるというのは与党も野党も織り込み済み。立憲もわざわざ9月に代表選をあてて盛り上げた。石破新総裁は分からないのか、自民党陣がずっこけた。一気に元に巻き戻った」等と話した。