県庁で報道関係者に公開されたのは「選挙の7つ道具」と呼ばれる運動員の腕章や、選挙カーにとりつける幕、街頭演説を行う際に使う旗など。これらの道具は、公職選挙法で選挙運動を行う際に着用や掲示が義務づけられていて、候補者が公示日に立候補の届け出を済ませたあと、選挙管理委員会から渡される。きょう、県選挙管理委員会の担当者が一つ一つ数えて、必要な数がそろっているかなどを確認していた。衆議院選挙は今月15日に公示され、今月27日に投開票が行われる。県選挙管理委員会事務局・三谷侑生係長のコメント。
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