運動しながらごみを拾う「プロギング」と呼ばれるスポーツイベントが、鳥取砂丘で開かれた。プロギングは、スウェーデン語で拾うという意味の「プロッカアップ」と、英語の「ジョギング」を組み合わせた言葉で、スウェーデン発祥のスポーツイベント。初めて開かれたきのうは、およそ3キロのコースを1時間余りかけて走ったり歩いたりしながらごみを拾った。今後、鳥取砂丘で毎月1回開催される予定。参加者は「ゴミ拾いが別のことと掛け合わせるとすごく楽しいということに気づいた」と話した。
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