鹿児島市立病院ではきょうからカードリーダーの数を7台から12台に増設した。従来の健康保険証はきのう、すべての有効期限が切れ、医療機関や薬局の窓口ではきょうから「マイナ保険証」の利用が基本となる。診察の受付が始まると「マイナンバーカードを保険証として利用登録するにはどうすればいいのか」など職員に質問している人もいた。厚生労働省によると、来年3月末までは従来の保険証を持参した場合でも資格情報が確認できれば保険診療を受けられるとのこと。また、マイナ保険証の代わりとなる資格確認書でも受診可能。資格情報はマイナンバーカードを持っていない人や保険証の機能を登録していない人にむけ、加入する保険の運営者から届くもので有効期限は最長5年。厚生労働省は薬の重複投与を避けるなど、より適した医療の提供につながるとして、マイナ保険証の利用を呼びかけている。
