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「麻生太郎副総裁」 のテレビ露出情報

自民党総裁選は過去最多の立候補者数になるとみられている。河野デジタル大臣は唯一存続を表明している派閥である麻生派に残ったまま出馬を表明している。前回の総裁選で推薦人を務めた平将明衆院議員は「河野さんが党の改革を訴えるなら麻生派を出てこないと話にならない」と話している。河野氏は26日に出演したBS番組で「派閥が全部悪いというのはかなりのレッテル貼りだ」と主張。麻生太郎副総裁は昨日行われた麻生派の夏季研究会で「同じ釜の飯を食って育ってきた河野太郎を同志としてしっかり応援していきたい」と支援する考えを表明した一方で「一致結束箱弁当みたいに縛り上げるつもりは全くない」と他候補の支援も容認する考えを示している。
党改革、政治改革に関して出馬会見での発言が波紋を広げている。裏金問題を巡っては政治資金収支報告書への不記載があった現職議員が85人。自民党は一部の安倍派幹部を含む過去5年の不記載の総額が500万円以上だった議員ら39人を処分。不記載総額500万円未満の議員については幹事長の口頭注意などに止めている。河野デジタル大臣は26日の出馬会見で「不記載になってしまった金額を返還することでけじめとして前へ進んでいきたい」と発言。自民党関係者は「返還なんて出来るのか。捜査も終わって処分が決まった人たちをまた引っ張り出して見せ物にするのは点数稼ぎとしか思えない」と話している。「裏金返還」について石破茂氏は「返還するというのはどこに返還するのか」、小林鷹之氏は「どのような根拠に基づいてどういう形でどこに返還されるのか」と疑問を口にしている。
裏金問題について。自民党・河野太郎デジタル大臣は「2日に政策を話そうと思っているが、その中の1つが非課税になっているものについては、すべて領収書を付けて提出し、報告するというもの。現金だと記録が残らないので、振り込みなど記録が残るものにする。パーティー券もその場で現金で支払う人がいるので、現金を扱っただけで法律違反とするのはなかなか難しいが、記帳をして記録に全部残すことはできると思う」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月18日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショーニュースをわかりやすく 羽鳥パネル
朝日新聞は、安倍元総理が旧統一教会の会長らと会っていたと報道。浜田さんは「編集員の動画を見た。半年かけて事実を突き詰めていった。丁寧に裏撮りした大スクープ。誰が写真を提供したのか分からない」、田崎さんは「記事を読むとファクトを支えているのは関係者の証言」、安部さんは「総裁室でたくさんいると記録もある」、玉川さんは「選挙協力という証言はある。安倍さんと統一教会[…続きを読む]

2024年9月17日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
国会議員の親族と同一選挙区で出馬するいわゆる「世襲議員」。地盤や政治資金を引き継ぐため、当選に有利とされている。今回の自民党総裁選でも、9人中5人が親などが国会議員の世襲議員。近年の総理大臣を見てみると、父が衆院議員の小泉純一郎氏、祖父が元総理の安倍晋三氏、父が元総理の福田康夫氏、祖父が元総理の麻生太郎氏、祖父が元総理の鳩山由紀夫氏。現職の岸田文雄総理は祖父[…続きを読む]

2024年9月17日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングもっと知りたい!NEWS
石川県金沢市で開かれた昨日の公開討論会。今回は過去最多となる9人が立候補していることから、上位2人による決選投票が確実視されている。決選投票で都道府県連票が47票と少ないことに地方から不満の声が上がっていた。地方票に強いと言われる一方で議員票に苦戦すると見られている石破氏も不満を口にした。情勢について、政治ジャーナリストの田崎氏は「議員票及び党員票合わせて1[…続きを読む]

2024年9月16日放送 15:49 - 18:30 TBS
Nスタ気になる!3コマニュース
自民党総裁選(投開票9月27日)。立候補者:経済安保担当大臣・高市早苗、前経済安保担当大臣・小林鷹之、官房長官・林芳正、元環境大臣・小泉進次郎、外務大臣・上川陽子、元官房長官・加藤勝信、デジタル大臣・河野太郎、元幹事長・石破茂、幹事長・茂木敏充。1回目投票では国会議員票367票+党員・党友票367票=734票。過半数(368票)獲得で総裁に選出される。過半数[…続きを読む]

2024年9月15日放送 12:00 - 12:55 テレビ朝日
ビートたけしのTVタックル(ビートたけしのTVタックル)
派閥なき総裁選について石原伸晃は「派閥がなくなっても誰が人数を集めるのか」などと話した。河野氏について「麻生派に残っているということですべてのいい政策を帳消しにしている」などと話した。小林鷹之について「一番最初に手をあげた人間についていくのはリスクはあるがそのことをやるだけの魅力がある」などと話した。派閥的政治復活の可能について政治ジャーナリストは「名残は残[…続きを読む]

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