午前6時の予想では東北~九州まで黄砂が飛来しており、正午には西日本からは外れる見込み。午後3時には日本列島から去っている見込み。阿部さんは「昼過ぎあたりの運転や洗濯は気をつけたほうが良さそうですね」とコメントした。2015年、福岡市で視程8キロだった当時の様子が流れた。きょうも視程10キロ未満となる見込み。視程5キロ未満となると空の便に影響が出る可能性がある。中国では2021年に10年間で最もひどい黄砂が飛来。当時は数百メートル先の景色が見えない状況で、大気汚染指数の上限を超えているとして北京市当局が防護措置を取るよう呼びかけていた。黄砂は「春の5K」の一つに数えられるなど春のイメージが強いが、なぜ今の時期に飛来するのか。夏は雨、冬は雪で黄砂が舞い上がりにくい。例年は秋に降った雨で湿っているため砂が舞い上がりにくくあまり飛ばないが、今年は夏の雨量が少なく砂漠地帯が乾燥しているためこの季節に日本に飛来している。黄砂対策として洗濯物は部屋干し、外出時にはマスクを着用、帰宅時には玄関先で落とすなどが必要となる。
